【サッカーも生活も】調子が悪い時こそ本性が出る

2020年4月23日 11:48

こんにちは。ヒロヤです。

昨日は久しぶりに友人たちに会ってきました。彼らからはいつも元気をもらいます。ありがとう。
このご時世世知辛いですが、しっかりと対策をしていれば外出も問題ない場合もあると解釈しています。（電車とかは危ないけどね）

さて、僕の友達は面白いのですが常識が通じません。（良くも悪くも）
昨日だけで彼らの落としたゴミを3回ほど拾いました。しかし彼らにそのことを咎める気は全くなく、イライラもしていません。

これを聞くと、

「ヒロヤがゴミを拾うとか想像できない」
「どうせ記事にするためにやったんだろ」

とか思う人いますよね。

今日はそういう次元の低い話ではないので、そう思ってしまった人は頑張ってついてきてください！（大煽り）

僕の、僕の中の憲法には”目の前のゴミを当たり前に拾う”と書いてあるので、拾ったまでです。

でも僕も人間なので、波があります。ここ数ヶ月の僕の行動の具体例を出しつつ、人間の本性が出る時について話していくので是非最後までご覧ください！

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”楽しい時だけ頑張る”は通用しない

僕は昨日ゴミを拾いました。一見、偉いことのように感じますよね？しかし、僕が昨日ゴミを拾ったのは”楽しかったから”なのです。

先ほども書いた通り僕の憲法には、”目の前のゴミを拾う”と記してありますが、いつも実行できるわけではありません。

どのような時に実行できているか振り返ってみると、

・サッカーの試合に勝った時
・トレーニングがうまくいった時
・楽しい時

このような時でした。

どうやら僕は、うまくいっている時は人のために行動できるようです。

では逆に、どのような時に実行できていないのか振り返ると、

・試合に負けて凹んだ時
・トレーニングがうまくいかなかった時
・つまらない時
・疲れた時

でした。

これらを踏まえると、”ヒロヤという人間は、調子もいい時にはゴミを拾い、調子が悪い時にはまだまだ甘い”ということが言えます。

やらないよりはマシだと思うのですが、あなたを動かすにはまだ説得力が足りないといったところです。

人間は、調子の良い時や気分の乗っている時はそこそこ活躍できます。なぜなら、楽しい時に自分の憲法を守ることができると、さらに楽しくなるからです。上の例にもある通り、僕には完全にそれが当てはまっています。

反対に、調子の悪い時や気分が下がっている時は甘さが出ます。これは、前の記事でも話した”天気”に左右されているからでです。自分の中に天気がある主体的な人は、どんな時でもやるべきことを実行できますよね。

あなたの身に起きていることとその時に自分がとった行動を分析できれば、あなた自身の弱みや改善点が見えてくるかもしれませんね！

あなたの感情が動いた時（イライラした時。気分が乗っている時など）、一度自分を客観的にみて分析してみてください。

「あ、俺今イライラしてる...」
「私今めちゃくちゃ気分いい！」

自分を客観的にみることで、一時的に落ち着くことができると思います。なぜなら、頭の中で感情を言語化するという作業が行われるからです。
上の例のように、自分の言葉で表すことが感情の言語化です。

これをすることで感情がどうであれ、自分のやるべきことは変わらないことがわかります。天気が曇りでも雨でも晴れでも憲法が変わらないのと同じように、あなたの感情がなんだろうとあなたの中の憲法は不変なのです。

僕があなたに初めてあった時、あなたがイライラしていてやるべきことを蔑ろにしていたら、僕はあなたに”ダメな人”というレッテルを貼るでしょう。

調子が悪い時にボロが出てしまっているなと感じる人は、調子の良い時にできていることはそのまま継続し、悪い時のに感情を言語化してみてください。

きっと、あなたのやるべきことが見えてきますよ！
僕も常に自分の憲法を守れるように日々精進します！

自分の中に天気をもて。の記事はこちら

それではまた明日！Adiós✋

拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました！
日々の生活を中心に、大学生ならではの思考、友人、スポーツ、教育、語学などのジャンルで発信していこうと考えています！
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興味のある方は是非ご覧ください！

ヒロヤ

人としての魅力を磨くために使わせていただきます。これからも楽しくやっていくので見守っていてください。