自分を変えるのすら難しいのに、他人を変えるなんてできっこない
今から話すのは全て独り言だ。最後まで見なくていい。
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自分を変えるのって難しい。長い期間の継続が必要だし、ゴールの見えない旅のような感じがして、孤独に感じることもある。
でも世の中には、自分を変える前に他人を変えようとする人がいる。
「お前がもっとこうしてたら〜」
「お前に足りないものはこれだ」
口に出してしまったり、心の中で思ってしまった経験は誰にでもあるだろう。正直、僕自身高校時代はこればっかり思っていた。
「あいつが守備をしないから」
「あいつのせいで俺たちまで走りになった」
今思えばしょうもないことで消耗していたなと感じる。
本田圭佑さんのことをポジティブすぎだと馬鹿にしていた。
「何でそんな前向きに捉えられるん」
意味がわからなかったし、そういうのは才能だと思っていた。
しかし今考えれば違う。
これは一種の洗脳だ。
人は大抵、できると思ったことはできる。そう自分に言い聞かせる。
本田圭佑さんはそれを考え始めるのが早かっただけで、僕が遅かっただけ。
そのように自分を洗脳することができていたら、
「あいつが守備しないなら俺が代わりにやって上手くなってやる」
「あいつのおかげでトレーニングできるぞ」
こう考えていたからかもしれない。
同じ出来事でも、自分に染み付いている考え方次第で解釈が変わる。それを日々痛感している。
一見すると馬鹿だ。どう考えても馬鹿だ。ドMだ。
でも周りに馬鹿にされるくらい突き抜けた人が、上のステージで生き残るのだ。
周りからの批判は、自分に対する歓声だ。
他人を変えるなんておこがましい。まず自分を変えろ。古い習慣を捨てろ。言い訳するな。今やれ。
さあ今日も突き抜けよう。
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拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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ヒロヤ