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「靱帯」と「腱」の違い
「靱帯」
骨と骨をつなげる結合組織のこと。
靱帯は、膠原線維を主体とした結合組織からなる。
靱帯の働きには、
① 関節包を強化する。
② 関節運動が一定方向になるように制限する。
がある。
「腱」
筋肉と骨をつなげる結合組織のこと。
腱は、膠原線維を主体とした結合組織からなる。
腱は通常、索状であるが、体幹の筋ではしばしば膜状に広がって「腱膜」をつくる。
腱は、張力に対して強い耐久性を持つ。
「靱帯」
骨と骨をつなげる結合組織のこと。
靱帯は、膠原線維を主体とした結合組織からなる。
靱帯の働きには、
① 関節包を強化する。
② 関節運動が一定方向になるように制限する。
がある。
「腱」
筋肉と骨をつなげる結合組織のこと。
腱は、膠原線維を主体とした結合組織からなる。
腱は通常、索状であるが、体幹の筋ではしばしば膜状に広がって「腱膜」をつくる。
腱は、張力に対して強い耐久性を持つ。