ねこのてきすと：「やめる暮らし」はじめました。
移動手段は船。市街地から30分で着く離島に、オフィスを置くことに決めました。島に移住ではなく、通勤。ちょっと変わった事務所で仕事する自営業コピーライターの日々をつらつらと。田舎暮らしや移住に興味のある方はぜひ。
地方在住、広告業界17年、フリーになって13年。コピーライターを生業にしています。地方で、コピーライターで食っていけるの？！の疑問にゆるりとお答えしていきます。まあ、あくまで、私の場合です。
まあつまり、 冷蔵庫内の詰め込みテキトー置きをやめた。 3年前に大容量が欲しい！と思い買った冷蔵庫。 箱に入ったホールケーキを入れても 余裕があるものがよくて500Lのにした。 今までは400Lもなかったので、 大幅なサイズアップである。 しかし、なんだか狭い。 最近のは本当に外観がコンパクトで 横幅もスリム。なのに大容量。 つまりは奥行きが長くなっているらしい。 電気屋さんでみたときには「ひろっ！」と思ったのに 家で食材を入れると、案外すぐいっぱいになった。 家事は嫌
バスタオルを処分した。 今治出身ということもあってか、タオルは基本 今治産のものしか持っていない。 品質も良く、割と長持ちするので ちょっとへたったかなと思っても 乾燥機をかけると復活。 だから破れたりしない限り使い続けてしまう。 （そもそも今治ではタオルは「もらうもの」で お金を出すものではないイメージが・・・ 工場が多かったのでB級品とかよくもらってたなあ） そして何より、バスタオルは、高い。 １枚3000円くらいするじゃない？！ 家族４人分で12000円ですよ！ タ
長年続けていた宅配牛乳をやめた。 （正しくは乳酸菌飲料だけど） 「インフルエンザには乳酸菌がいい！」と聞いて 慌てて申し込んではや数年。 毎週届く安心感、そして なにより瓶で飲む乳製品は美味しい。 唇でそろりと挟むように飲む、ぶ厚い瓶の感触。 子どものころ、木の箱を開けて、よく冷えた瓶を２本取り込むのが 夏休み、ラジオ体操から帰った朝の日課であった。 ここ数年は我が家も子どもたちが瓶係になり かちゃかちゃ音を立てながら落とさないよう抱えて運ぶ そんな姿も好きだった。 当
はじめまして、ねこのてきすとです。 地方の広告会社で勤務後、フリーランスに。 現在は広告コピーライターとして仕事をしています。 世帯年収のわりに貯えがない、という ダブルインカムあるあるを邁進する我が家。 某主婦雑誌の月間家計と貯蓄額を見て ブルブル震える日々を送っております・・・ 年齢を重ねるうちに、 仕事も家庭も、けっこうモノやコトが増えていて。 それが幸せでもあり、 ちょっと重荷にもなっていることにようやく気がつき。 ここらでちょっと見直ししたくなってきました。
