アルビレックス新潟 応援の旅 浦和レッズ戦
先週3/18(土)にアルビレックス新潟と浦和レッズの試合がレッズ側の聖地「浦和駒場スタジアム」で行われました。
今回奇跡的にアウェイ指定席のチケット争奪戦に勝利したので、Dさんと久しぶりのアウェイ現地観戦へ。
冷たい雨が降っているし、真冬のような気温。しかも、今回とれた席がちょうど1列目で微妙に屋根が無い!部分だったので、雨に濡れながらの観戦です。
試合開始前のスタジアムは、雨のせいか空席もパラパラ目立ってたのだけど、徐々に浦和レッズサポーターで埋まり、圧巻の雰囲気だった。チャントも迫力満点、低音が唸る感じ? アルビは怪我なのかなんなのかわからないけど、高、藤原、秋山の主力が不在で試合前から嫌な予感。
前半。アルビはなかなかシュートまで行きつけず、苦しい展開に見えた。しかし、舞行龍→新井と繋いで新井のクロス→これが相手DFに当たりちょうど太田へこぼれる。これを太田の右足で見事なゴール!先制点を獲得!アルビ側席は大盛り上がり(浦和側はシーン)で、周囲の知らないアルビサポーターともハイタッチではしゃぐ。
あとから聞いたところによると近くにイッペイ選手がいたらしい。もしかしたらイッペイともハイタッチしてたかもしれない。
。。しかし、その後の展開は正直厳しかった。酒井にはゴリゴリとゴラッソ決められ、前半終了間際にはコーナーキックから明本が絶妙なボレーシュートで逆転ゴールを決めてしまう。くやしすぎる。
後半。デンが素晴らしい活躍を見せたけど、涼太郎へなかなか効果的なボールが入らず、浦和の高い守備強度の前にカウンター攻撃すらできず、苦しい展開。結局そのまま2-1で浦和レッズが勝利し、悔しい敗戦となりました。
試合後はDさんの発案によりバスと電車を乗り継いで、はるばる与野本町の三宝亭に行きました。五目うま煮麺というのを初めて食べたけど、めちゃうまだった。
Dさんは味噌ラーメン食べてたけど、これも美味しいみたい。美味しい料理とサッポロビールで腹が苦しくなったまま、帰宅。悔しい敗戦を腹の苦しさで忘れることにしました。
次の試合はルヴァンカップの鹿島アントラーズ戦、そして代表ウィーク明けの名古屋グランパス戦。名古屋戦までには怪我人が戻ってくることを願います。
名古屋グランパスは、3バック守備型の戦術だと思うので、たぶんアルビが苦手にしてるタイプ。どのように立ち向かうか期待したい。
今回アルビvs浦和レッズというおそらくサポーター頂上決戦を見て、改めてサッカーの魅力と熱狂を実感した。浦和レッズの応援は敵ながらあっぱれと言わざるを得ない素晴らしい雰囲気だった。次はホームで勝とう!
この様子は初めてYouTubeにもアップロードしました。ぜひご覧ください。