【告知】本屋B&B様にて3/24(金)『旧町名さがしてみました in 東京』トークイベントを開催します
2023/03/24 Fri 19:30-
102so×今尾恵介
「東京23区の旧町名の魅力を語る!」
『旧町名さがしてみました in 東京』(二見書房)刊行記念イベント
リアルタイム配信
現地参加
3月13日、102soさんの著書『旧町名さがしてみました in 東京』が発売されます。
十二社、淀橋、角筈、柏木、木挽町、etc……かつて存在し、いまは消えてしまった町名=旧町名。同書は、行政上は消滅したものの、表札、町内会名、神社など、街角でいまだにその存在を確認することのできる、東京23区の旧町名を紹介するエッセイです。
本書の刊行を記念して、地図・地名研究家である今尾恵介さんをゲストにお迎えし、トークイベントを開催いたします。
今尾恵介さんは『明治・昭和・平成の大合併で激変した日本地図-市町村名のつくり方』『地名崩壊』など、地名に関する書籍も数多く出されています。
旧町名に思いをはせ、愛でるお二人で、東京23区の旧町名を、写真を元にたっぷり語り合います。
地理好き・地名好きの皆さま、お待ちしております!
【出演者プロフィール】
102so(じゅうにそう)
2006年、引っ越し先の向かい側で膨大な新宿区柏木という旧町名が表札に残っているのを目の当たりにしたことをきっかけに都内で旧町名の探索を開始。以降16年間「東京時層地図」アプリと古地図と運と勘と運を頼りに全国の旧町名をさがし、ブログで紹介している。23区内約700の旧町名を確認済み。名前は新宿区の旧町名、十二社より。
Twitter @102so
ブログ
今尾恵介(いまお・けいすけ)
地図研究家。(一財)日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査などを務める。『地図帳の深読み』(帝国書院)、『地図記号のひみつ』(中公新書ラクレ)ほか、『明治・昭和・平成の大合併で激変した日本地図-市町村名のつくり方』(日本加除出版)、『地名の楽しみ』(ちくまプリマー新書)、『地名崩壊』(角川新書)など、地名に関する書籍も数多く出版
※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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