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世界で活躍する子の英語力の育て方
おお!
分かり易い!!
最近、我が子の英語教育メソッドに対し、とても参考になる書籍があったため紹介したい。
それがこの本。
英語を学ばせていきたいと考えている親であれば、とても参考になる書籍だ。
特に、親の自分自身は英語がまったくできないけど、その分子供は話せるようになって欲しい。そう考えている人達には推薦したい書籍だった。
何が他の本と異なるかというと、英語を学ぶ段階がある程度体系的にまとめられているから、よくある読了後の
「で、どうすればいいのかな。」
という自分自身で試行錯誤していくプロセスがいらない。
取りあえず、そういう流れで、これを学ばせていけばいいのか。というステップアップの仕方が明確である。
うちの娘はフォニックスを本格的に始めだした。
Youtubeも絵本もフォニックスが取り入れられているものを楽しんで選択してもらえるよう道筋をつける。
また、この本のゴールはハリーポッターを自分自身で普通に読めるレベルになること。としており、話せるようになること。ではない。
そのため、僕のように親が英語を話せない(もちろん読み書きもできないが)ことは問題にならず、しっかりとこのプログラムを踏んでいけば、ゴールイメージもつけられるようになることが素晴らしい。
英語教室なんかに行くよりも、よっぽどここに書かれていることを堅実に進めた方がよいとまで感じる。
これから英語教育に手を付けていこうかと考えている方だと、もしかするとプログラムがカチってしていることと、逆に細部に渡った取り組み方法などの記載が欠けているところもあるため、戸惑うところもあるかもしれないが、教育者としての参考書としては、秀逸。ぜひ一読しておきたいものだと思う。
僕は早速このエッセンスを取り入れた。
手作り感満載の具体的な教育実施方法を今も思考中。
トライ&エラー。
トライ&エラー。
娘に試しながらチューニングを繰り返す。
出来上がり次第、また公開していきたいと思う。