DADDY'S DIARY / 女の子の育児日記

ふたりの少女の育児に励むパパです。子供の英才教育関連情報を調べていたらとても面白く、ハマってきたため記事化することに。帰国子女ではありませんが娘にはDADDYと呼んでもらい、育児を楽しんでいます。思考錯誤を凝らし、女の子ならではの育児メソッドを考え発信します。

DADDY'S DIARY / 女の子の育児日記

ふたりの少女の育児に励むパパです。子供の英才教育関連情報を調べていたらとても面白く、ハマってきたため記事化することに。帰国子女ではありませんが娘にはDADDYと呼んでもらい、育児を楽しんでいます。思考錯誤を凝らし、女の子ならではの育児メソッドを考え発信します。

最近の記事

世界で活躍する子の英語力の育て方

おお! 分かり易い!! 最近、我が子の英語教育メソッドに対し、とても参考になる書籍があったため紹介したい。 それがこの本。 英語を学ばせていきたいと考えている親であれば、とても参考になる書籍だ。 特に、親の自分自身は英語がまったくできないけど、その分子供は話せるようになって欲しい。そう考えている人達には推薦したい書籍だった。 何が他の本と異なるかというと、英語を学ぶ段階がある程度体系的にまとめられているから、よくある読了後の 「で、どうすればいいのかな。」 という

    • 子供の夢のみつけかた

      こどもには、自分が思い描く夢に向かって進んで欲しい。 そう考えている親は僕だけではないだろう。 でも夢ってちゃんと見つかるのだろーか? 自分も含めてさまざまな大人に問いかけてみる。 あなたの夢って何でした? 子供の時の夢を思い返して考えてみると、それが本当に「夢」とよんでよいものなのか自信が持てない。 それは「夢」ではなく、あくまでそのときの「目標」にすぎなかったのではないか。 「目標」であるから、そこに向かう覚悟というか、情熱というか、そこまでのモノがない。だからそ

      • 【発見!】親が全然英語できない場合の、子供への英語教育戦略。

        最近、3歳弱の長女への英語教育がいきずまりだしていた。これまで、0歳から始めた英語教育は順調に進んできていて、3歳弱の時点で ・Do you like ~? ・Where are you ・How many ~? ・How are you ~? などの基本的なやり取りはできる状態にある。 また、自然に口ずさむ歌の半分以上は英語の歌である。 これらを考えると今のところ、独自の教育法としては間違ってはいなかったのではないかと感じている。 3歳弱なので、日本語自体まだまだこ

        • 早期教育は、赤ちゃん(娘)を自宅に迎えたらすぐ始まる。

          赤ちゃんが生まれ、母子ともに無事に退院。 自宅に新たな家族を迎え入れてから、さっそく早期教育はスタートする。そんなすぐに!? 何をやるんだい? といった疑問が出てくると思うのだけれど、ここでいう教育とは、英単語を聞かせるとか、図形を見せるとかそういったことではない。 母親と父親、おじいちゃんやおばあちゃん。 そこにいる家族全員で話しかけたり、触れ合ったりすること。 どの家族でもやっていることだが、これが早期教育の始まり。 これから始まる教育の吸収力の土台を出来るだけ大

          誕生→3カ月 よく話しかけ、触れる。

          赤ちゃんが生まれてから3カ月程度はゆっくりとスキンシップをとっていきたい。焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて抱っこしてあげたり、お乳を飲んだり、眠ったりと、出来る限りストレスのかからない安心できる環境を整えていく。 しかしながら、この時期は細胞も超爆発的に増えていっているので、プラスアルファでいろいろ工夫しておくと、いつか何かが目覚めるきっかけになるかも!? ■感覚構成 視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚など、まだまだこれから。 しかしながら、母親の母乳や、肌から出るニオイや、

          誕生→3カ月 よく話しかけ、触れる。

          僕が娘の早期教育に取り組み始めたわけ

          日本が劇的に変わる。 猛烈な変化の波が迫ってきている。 かわいい娘の育児記事をテーマとしているのに、固い感じの記事ばかりになってしまうが仕方ない。 最初は大きい枠を押さえておかないと、教育方針の設定を誤ってしまうのでここら辺は個人的に大事なことだと思っているので、チャチャっと見直しだけしておこう。 取りあえず、ここら辺の僕の考えはテキスト化していると時間がかかってしまうため、親として、個人的な仮説を立てて、マップ化してみた。 それがこの社会環境の変化マップ これは、ど

          僕が娘の早期教育に取り組み始めたわけ

          「教育格差はさらに拡大していく」とするならば僕はこう考える

          日本だけでなく、世界中で問われる教育格差。 さまざまな文献を見たり、聞いたりして、自分自身で今後どうなるか?を考えてみたところ、どう考えても、これからもさらに教育格差は広がっていく。と判断される。 僕個人が教育格差があることは良いことか、悪いことか。とか、 教育格差が無くなるようにするにはどうすればよいか? といったことを考えることにあまり意味を感じない。 僕がどう願い、どう考えたところで、大きな社会の動きは変えられないから。 必要なのは、将来の社会の動きを観察してどう対

          「教育格差はさらに拡大していく」とするならば僕はこう考える

          知育は5歳でひと区切り

          教育は赤ちゃんから大人になっても永遠に続くもの。 それでも、年齢や自分の立場によって何を学ぶべきかが変わってくる。 6歳以上は、既に自分の意思や興味で学びだすことができるし、この頃には既に得意なモノが存在していたりする。 また、小学校に通いだすとこれまでの環境が激変し、個別の集団に適応しようとしだすため、良くも悪くも外部からの強い影響を受けだしてしまう。 つまり、他の子と自分。他の家族と自分の家族。など明確な比較対象が存在し、評価基準も統一されたものができてくるため、自分

          知育は5歳でひと区切り

          カエルの子はカエル。はまずい。

          確かにそんな話を聞くことはたまにある。 いや、最近はあまり聞かなかったけど、昔耳にしたことがあった。 でもそれではいけない。。 僕の子は、僕のようになったらいけないよね、やっぱり。 育児の目線から考えると常々そう思う。 なぜなら、僕が育ってきた社会環境と、この子達が育っていって大人になったときの社会環境はまったく違うんだから。 僕自身は、謙遜ではなく、教養もなく、人脈もなく、お金もない。 ナイナイずくし。だからといって別に不幸と感じることも無いし、普通に生活をしている中

          カエルの子はカエル。はまずい。

          2児のパパ

          最近2児のパパになりました。 子育てって思いのほか楽しいですね。 やればやるほどハマってしまう。 正解も失敗も無いなかで、自分の子供を育てる機会は普通1、2回程度。やり直しもできないし、我が子が自立するまでの制限時間付。 一緒に遊べる時間も限られているから、父として有意義な時間をおくりたいと思います。