第1章/歴史的概念 第15段落目

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今日は台風がきてるようで、なんか低気圧でテンション下がるね。もし今日テンション低い人とかいたらば、それは低気圧の影響。ただそれだけのこと。だから深く考えず今日の残りわずかを楽しもう!それでは本文いくか。

以下引用___________________________________________________________________________

第二次世界大戦から軍人たちがもうけた多くの子供達(ベビーブーマー)は60年代初期までにティーンエージャーになり、自らのアイデンティティのありかを探し求めていた。1957年、チャックベリーは[school day]を録音、その内容といえば、ティーンエージャーがロックミュージックを聴いて体を動かすには放課後まで待たなくちゃならない、というものだったが、トランジスタラジオはそんな事情を変えてしまった。ラジオのせいで教師たちは、子供達が授業を聞かないで好きな音楽やディスクジョッキーを聴いてるところを見つけるために彼らが隠しているイヤホーンを探さねばならなくなる始末だった。

引用元~ロックミュージックの歴史 キャサリン・チャールストン著 佐藤実 訳 発行所 音楽之友社~

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ベビーブーマーというのは、英語で表記するとbaby boomers。

第二次世界大戦が終わって戦場にいた男たちが一斉に戻ってきたため、ベイビーが沢山作られる契機となったというお話のようだ。そのベイビーたちがティーンエージャーになる頃合いが1950年代中期から60年代初期あたりということか。通りでティーンエージャー向けのカルチャーが発達するわけだ。沢山いるんだものねティーンたちが。今日の本文はポップソングの歌詞が時代の流れですぐさま古くなったかのように言っているね。

トランジスタラジオの普及って結構時代変わったんだろうな当時。今でいうスマホの普及くらいなものじゃなかろうか。子供に罪はないよねもはや。トランジスタラジオ手に入れた子供達的には真っ先に、『こいつなら授業中聴けるぜええ。しめた!」ってなもんだろうからね。大人がラジオ作って学校教育をしている大人を邪魔しているだけだからね。ちなみに俺の時代はあれだ、MDウォークマンだった。あ、でも高校時代にはもうMP3ウォークマンが流行ってたか。朝礼みたいなやつと体育館集まるやつあったじゃん?あれのときに頭抱えて先生とかの話聴いてる奴らいたけど制服の袖にイヤホン仕込んでたねあれは。

ま、おれもそんなかの一人だったってわけだけどね!

さて今日の締めは、全然関係ないんだけど、今ロックの歴史を読む会はまだ60年代前半のことをやっているのでやはり自分60年代のものばかり聴いてる。youtube巡りしてたらすごい楽しいやつ見つけたから載せておく。俺は3回連続で見ちゃった。

このダンスなんていうダンスなんだ?w誰か教えてくれー。

じゃ、これからまだ台風が本気だす可能性あるからみんな気をつけよう!

アディオス!!!

byたかだふう

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