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創作で繋がる世界

幸せな夢を見ました。

作るのが大好きな人たちに囲まれて、文章を書く人たちにも囲まれて、それまでの努力が沢山溜まったテキストを読ませてもらった…という夢。

みんなが何かのファンで、幸せそうにものづくりをしていました。そして、私のことも温かく迎えてくれました。

なんか…幸せだったなぁ。ほっこり。


昨日、新しい夢が出来たばかり。それは、コロナの治療が確立されたら、青い世界と海の世界が好きな人たちと合同展示会をするということ。

そんな人が居るのかというと、まだいません。

でも、人と何かがしたいと思えたのって、本当に何年ぶりだろう。そう思えたこと自体が、元気になってきたんだなと嬉しかったんです。


作る人にもいろんな人が居るから、作るのが好きな人と繋がりたい!とは一概に言えなくて。

作るのが好きなのは前提で、創作の世界そのものを大事にしている人・自分の世界観があって、相手の世界も大切に出来る人。世界観が共有できると、なおありがたい。そういう人は、本当に稀有で大切な存在だなと思います。

がむしゃらに作っていた頃は、とにかく何でもやります…という感じで。自分にも相手にも失礼でした。その中から小さな違和感を集めて、手探りで自分探しのようなものをして、今があります。

知らない人とご一緒できた、一瞬一瞬は大切にしたい。でも、自分も人も大切にできないことは、もうしない。

その上で、以前と同じようには出来ないとしたら、じゃあこれからはどうしたいんだろう?とずっと悩んでいました。

そこから、何のために・何を作るのか?がハッキリしたからか、どんな人と?ということを考得られるようになったんだなと思います。

夢の中でも、創作する人がいて、そのファンがいて、そのファンにもファンがいて。創作で繋がるいい世界だった。こんなにも作るのが好きで、みんな幸せに生きてるんだなぁと安心したし。

おかげさまで、なんとなく目覚めのいい朝でした。この余韻を感じながら、珈琲を飲みます。



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