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水の星地球の水の邦日本

今朝の採暖、
水の入った薬缶と鍋。
私は湯水の様に水を使ってます。

天文学者の小林先生が、
「水が0℃から100℃の間で存在することが、
 生命が存在できる条件で、
 その条件を満たす星がなかなか見つからな
   い」と言われたことが、
とても印象に残ってます。
つまり、
氷や水蒸気でなく水で存在してることって、
実は太陽からの距離とか、
重力の関係とか、
空気とか、
偶然の様な奇跡的な位置にあるから、
起きているということです。

そして、
日本という場所は、
モンスーン地域であり、
山があり、
雨が降り、
木々がそれを吸い上げ、
蒸散し、
雲を生み、
又雨となるのです。
日本語には雨の言葉が豊かです。
日本人は雨と折り合って生きてきたのです。

だから、
料理も炒める、揚げるより、
茹でる、蒸す、煮るが多かったとよしりんが言ってました。
そうなんだろうなと思います。

我が家では採暖にもなるので、
(湿度も上げられます)
水は大事です。

昔、スペインに行った時、
(テーブルワインですが)
水より安くて驚きました。

宇宙の中でも貴重な水。
更に、質の良い水(そのまま飲める)が、
豊かにある。
今更ながらあって当たり前に暮らしてたと、
気がつきました。
(遅すぎるか)
こんなことを書いてたら、
みつろうさんが水のことをYouTubeで言ってました。

夜も眠れなくなる
宇宙と水の話し。

https://youtu.be/M866_FpxRbw
火星と木星の間にあった星の衝突から水が生まれたとか、
やっぱり偶然のような必然があったとしか思えない。
ほんと、不思議。

木端作りをしてたら、
小雨が降ってきました。
慌てて干し柿を取り入れました。
雨も大事、濡らさないことも大事です。
貴重な雨ですが溜めたり干したり、
昔の人は上手く付き合ってきたのですね。

ときのこやへ野菜を買いにいってきたので、
(寒さ対策して)

ウールを腰に巻いて、
足首にレッグウォーマーして、
素足にマンサンダルって、
妙な組み合わせ。


まずは漬けたり、

未だ漬かってませんが、
味見です。、


葉っぱを切ったりしました。

縫い物を休んで、
この本を読んでます。

なんせ、
500ページあるので、
未だ道半ばです。
宮部みゆきから京極夏彦、
不思議話しが続きます。

今夜は雨になりました。
煮物が思いつかず、
コンニャクを煮たら、
おかずにする前におやつに摘んでしまいました。

煮物はストーブに限ります。

よく燃える薪は早く燃え尽きて困る。

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