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燃えやすい薪は速く燃え尽きる

鉄筋コンクリートの建物は火事でグニャリとなる。
木造建築は火事で最後まで柱が立っている。
つまり木は燃えにくいものです。

薪ストーブを焚くのは、
簡単ですが、コツが要るのです。
始めは木っ端や枯れ葉、
それから細い薪、
太い薪、
燃えにくい薪と燃やすのです。
ストーブはゆっくり燃えるのが良いのです。
最近、ストーブに少し上達したと、
自惚れてる私です。

今朝は雨降りなので、
ときのこやに行くかどうしようか、
迷いながら森永卓郎の本を読んでました。

結局、ときのこやへ白菜を買いに行きましたが、
この本は読みました。
NISAに走る高齢者だけでなく、
若い人にも生き方に関わる内容だと思います。
タクローさんと私は、
太陽光発電だけは意見が違います。
私も検討したのですが、
最終処理の目処がたってないのと、
火災に対して放水消火できないとか、
その他パネルについて疑問があって、
止めたからです。

その他は頷けます。
多分私が後期高齢者に突入してしまったからでしゃう。
年金が当てに出来ないから投資?
それ、もっと危なくない?
そう思ってたので、
全くやろうとか思ったことはないのですが、
新NISAってどういう作りなのか?
知りたくて読みました。

最近の経験から、
日本政府とマスメディアは信用出来ないので、
年金では足りないかもしれないけど、
投資やらする気は全く無いのです。
銀行の貸し金庫も暫く前にやってみて、
直ぐやめました。
まぁ家の権利書くらいしか入れるものもありませんしね。

終活の整理の大変さを薄々感じて、
本や服を捨て始めてます。
母が99歳なので、
最後に喪服を着ることだけ想定して、
他は正装が必要な場はもう縁を切ります。
息子の関係で何かあるかも知れないですが、
多分、私が参加しなくても大丈夫でしょう。

着たい服を着て、
行きたい所へだけ行き、
ご馳走より食べたい物を選び、
タクローさんみたいに、
俳句を作り、
思ったことをnoteに書いて、
少ないけれどアウトプットをします。
息子にも利益無くても活動するのが大事と言われてます。

タクローさんが必要ない物を捨てると同時に、
豊かにするものは貪欲に増やすことが人生の豊かさと言ってます。
それは教養とアートと書いてます。
教養は入れるもの、
アートは出すもの。
どちらも興味の無い人には無価値です。

今日になったら、
大根キムチが味が染みてきました。

高菜の塩炒めが旨いと夫が言いましたが、
そう思うなら、
今年もこの種を蒔いてくれたら良かったのに。

夕飯にはこれが食べたくて、
白菜のお浸しと、

大根の煮浸しにしました。

お昼からストーブに乗せていたので、
良く味が染みました。

味噌汁はゴボウだけ味噌けんちん汁にして、
七味をちょっと振りました。

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