心理士とタイ語検定5級
毎週投稿するのをお休みしようと思っただけなのに、
気がついたら1ヶ月以上放置してしまっていました。
やっぱり、
自分なりに投稿頻度など目標設定をしていた方が
サボらなくてよいかもしれません。
ということを再認識しつつ、
この1ヶ月ちょっとの間はいつもの習い事に加えて
コンサートやワークショップ、ヨガなど、
いろいろ動いておりました。
さすがにタイ語検定の1週間前にコンサートに行き、
2日前にワークショップを開催している自分には
「ほんまに大丈夫なんか?」とツッコミましたが、
直前にもいろいろと予定をいれていたお陰なのか
隙間時間に集中して勉強に取り組むことができたように思います。
タイ語検定のバンコク会場は
毎週火曜日と木曜日にタラート(市場)が開かれているシーナカリンウィロート大学でした。
「机は狭いし、隣の人との距離が近いよ」
とは言われていましたが、
確かに狭い!
そして近い!!
たぶんしようと思えばカンニングし放題です。
人の回答よりも自分を信じますけどね。
そんなこんなで6月9日に無事タイ語検定を終え、
待つこと1ヶ月…。
やっと先日結果が届きました。
残念ながら全問正解には至らず。
それでも正答率95%超えでした!
(合格ラインは70点
合格率71.3%/平均点76.1点でした)
よかったー。
受検後の手応えもそれなりにあったのですが、
やはり1ヶ月も待つと不安になるもので
数日前には不合格通知が届く夢を見ていました(笑)
タイ語検定は5級までは発音記号(アルファベットに似たもの)。
4級からはタイ文字になります。
11月に4級を受けようかな?と思って参考書を眺めてみたのですが
設問を読み解くだけでめちゃくちゃ時間がかかるので断念。
来年6月の受験を目指します。
今回、
久しぶりに「受検」というものをするにあたって
直前はかなり焦りもしたしピリピリとイライラにも襲われました。
それがわかっていてどうして受検することにしたのか。
それは、
自分の中で「これだけ勉強した」という明確な指標がほしかったから。
そして、
日々の生活の中で〝目標〟をもちたかったからです。
駐在員にくっついて帯同してきた帯同家族、駐在妻はビザの関係で現地で仕事をすることができません。
(なかには特例もありますが、本当に少数です)
ダラダラしようと思えばいくらでもダラダラできる環境。
でも私がそれをすると虚無感に襲われるんです。
虚無感についてはこちらの記事で少し書いています↓
だからこそ、
何かできることをやりたいし、
やりたいことをどんどんやっていきたい。
その結果のタイ語検定でした。
「タイ文字読めます」と言えるようになるためも
やっぱり来年4級受検したいです。
が、
きっとまた直前はピリピリイライラするんでしょうね。