【風水体験記#97】風水鑑定中に不思議なことが起きたおはなし
こんにちは。常見多聞です。
今回は、風水鑑定中に起きた、不思議な出来事について、体験談を書いていきます。
鑑定中の勘違いを示唆してくれた不思議な出来事
これは過去の記事で書いたかどうか忘れてしまいましたが、
私の中ではとても深く記憶に刻まれているお話です。
あるビル内のオフィスの風水鑑定をしていたのですが、その時に私もお客さんも、そのオフィスの向きを勘違いして鑑定を進めていることに気づいていませんでした。
このまま鑑定を終えて、鑑定書を作成していたら、大変なことになっていたわけですが、
その時に佐川急便の人がオフィスに訪れました。
しかし、特に用事はなく、間違いの訪問だったという妙なことでした。
そこで、私なこの妙なことを外応として、測字占を行い、
あっ!間違えていた!
と気づいたのです。
詳しくはこの動画で(めちゃくちゃ面白いですよ)
鑑定中に◯◯を決めると、すぐに財運が上がってしまった数々の事例
これはよくある話しなのですが、
風水というのは、本来は無意識と境目なく連動しておりますので
風水鑑定中に、財運を上げるための処置をお伝えし、お客さんが意識的にも無意識的にも「よしっ!やるぞ!」と決めると、無意識というのは時空の境目が曖昧ですので、あたかもそこに既に処置をしたかのような現象が起きることがあります。
そう!つまり、その場でもう財運が上がるような出来事が起きるのです。
これは何度も遭遇しています。
あとは、帰りの電車ですぐにメールが届いていて、もう財運上がりました!と言われることもあります。
あと、自分で言うのもなんですが、
たまに福の神と言われることがあり(笑)
私が来るとなぜか注文が増える、とリピーターさんに言われることがよくあります。
風水の処置よりも、あなたにきてもらった方が早い、と冗談を言われたりもします(笑)
私は誰?の風水鑑定
これは以前、詳しく書きました。
この鑑定のあと、一週間くらい風邪をひきました。
(ちなみに、コロナ騒動の前の出来事です)
なぜ、鑑定の後に体調を崩すのかは、こちらでも書きました。
鑑定書の記載違いを忘れ物が教えてくれる
これも珍しい体験なので、よく覚えているのですが、、、
大凶の風水のオフィスや家で鑑定をすると
私の脳が誤作動を起こすことがあり
勘違いや、鑑定書への記載ミスが起きたことがあります。
しかし、不思議なもので、その間違いを出来事が教えてくれます。
ある時はコインロッカーにキャリーバックを忘れて電車に乗ってしまい、わざわざ面倒な中、取りに戻ったのですが、これは別に何か悪れていて取り戻すことがあるのだろうと、これまでの行動を振り返ると、鑑定の際に勘違いをして鑑定書に記載していることにいきあたり、修正をしてことなきを得たことがありました。
あるいは、ご先祖さんの影響と言いますか
以前もこのような記事を書きましたが、
ご先祖さんからの影響が強く、とても苦労されている方がおられました。
それらを包括した内容を記載した鑑定書を作っていたのですが、いつも記載している定番の基本の部分を何故か間違えていることがあり、
それも鑑定書を作成中の出張移動の際に、妙な忘れ物をしたことで気づき、修正をしたことがありました。
こういった運が悪い状況から、吉へと転化する際に、恒常性による抵抗と言いますか、一旦間違いをさせて、運を良くさせない動きがあり、ありがたいのはその抵抗について出来事がそれとなく教えてくれる、それに気づいて対応をすると、その抵抗から手を離れて、吉へと本格的に転化する、という、まさに人間の無意識で起きているメンタルの変容ととても似ているメカニズムが、全体でも風水鑑定でも起きている、ということです。
引きこもりの子が突然部屋を出てきて微笑みかける
これまで書いてきたように風水は無意識に作用します。
以前もここで書きましたが、
風水鑑定を終えて、私が帰ったあとに
その家の花瓶が落ちて割れたのです。
私にその連絡があり、私はこれを外応ととり、娘さんからのSOSだと察知しました。
次の日に再訪問して、ご家族にその旨伝え、娘さんが抱えているであろう葛藤について、ご家族に共有しようと話している最中に、いつも部屋で引きこもっているはずの娘さんが、突然部屋が出てきて、私やご家族と一緒に座り、ニコニコとし出した、ということがありました。
この瞬間に、私の役割は終わった、と感じたものです。
風水鑑定は、実は風水以外の色々なことも同時に見ていて、動かしている、ということです。
こらは私の風水鑑定体験に基づき知った、不思議なようなほんとのおはなしです。
では、また🫡