チームのために闘う選手
うちのチームは時々、紅白戦やミニゲームのメンバーを選手で決めることがある。
もちろん試合前日の負荷の高くないゲームだ。
方法は簡単。
チームから2人選びその選手が、交互に選手を指名する。
メンバーを見ればどっちが勝つかわかるようになってきた。
それは上手い選手が多いチームではない。
では何か。
「チームのためにプレーできる選手の多さ」
僕の感覚だと、割合としてチームの半数以上をチームのためにプレーできる選手がいると勝率はグッと上がる。
ではなぜ、その人数が多いと強いのか。
理由は
チームとして闘えるから。
サッカーはチームスポーツ。
チームのために闘える選手が多いチームはチームになれる。
反対に自分のためにプレーする選手が多いチームは
チームになれない。
僕は昨日、自分のためにプレーする選手が多いチームでした。
結果はボロ負けでした。。。。
この選手達をチームのためにプレーできる選手にどうやって変えていくか。
ここら辺はまた別の記事で書きたいと思います。