2024年6月議会 一般質問を終えて(前半)
割引あり
2024年6月10日、議員生活において初めての一般質問を行いました。
16名いる議員の中で唯一、党派に属さない完全無所属議員の、独学での一般質問でした。
目次
・質問項目
・自己採点
・反省理由 ←ここから有料記事
・一般質問の内容解説~本町の選挙制度の在り方について~
・何故この質問をするに至ったのか?
ア.職員の選挙業務にかかった時間と人件費は。
イ.投票立会人の報酬は適切か。
ウ.職員や立会人、納税者の負担を軽減する、投票時間の繰り上げの検討は。
・質問を終えて
・メディアからの扶桑町議選への注目について
質問項目
1つ目は「本町の選挙制度の在り方について」
・職員の選挙業務にかかった時間と人件費は。
・投票立会人の報酬は適切か。
・職員や立会人、納税者の負担を軽減する、投票時間の繰り上げの検討は。
2つ目は「本町の保護動物愛護政策の在り方について」
・飼い猫と野良猫の避妊去勢助成金額の差は何故あるのか。
・「公益財団法人どうぶつ基金」の避妊去勢手術助成チケットと、本町の補助金との違いは。
・公益財団法人どうぶつ基金と被っている予算を、保護猫を家族の一員として迎え入れる方への支援を手厚くすることに使ったり、災害時に備えて、保護動物へのマイクロチップ装着費用の補助金にしたりできないか。
自己採点
自己採点は100点満点中20点でした。
理由は以下の通り。
反省理由
(以下有料部分6,120文字/読了時間15~20分)
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