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エンパシーの力。現在一緒に働くメンバーを積極募集中です!
3月から32期目がスタートしていますが、
全社総会、5月株主総会の準備など
発信を中心としたイベントが続いています。
さて、表題の「エンパシー」という言葉を皆さんは知っていますか?
ビジネスの世界でこれから重要なスキルと言われています。
シンパシー は殆どの人が聞いたことがあると思います。
シンパシーとエンパシーは似ているようで違う言葉です。
日本語に訳すとどちらも「共感」という言葉が出てきます。
自然に感情が動いて受動的に共感するのがシンパシー、
能動的に思考を働かせて共感するのがエンパシー と
区別されているそうです。
相手の苦しみや喜びを見て自然と私も苦しい、嬉しいと
感じることをシンパシーで表現します。
遠くて見えなくても、相手の立場で気持ちを考えて、
言葉や行動に移すことをエンパシーと言います。
・思いを巡らす
・想像する
自分が苦しくなくても、相手が苦しいのだな と
「行動や作業を伴うこと」で得られる共感です。
シンパシーのように感受性が高い低いではなくて、
エンパシーは自分自身で高めることができるスキルの一つです。
エンパシーが今の時代に注目されるのはいくつか理由があります。
・多様性が高まり、異なるバックグラウンドを経て、
細分化、分業化、専門化されたそれぞれの役割を持つ人と
一緒に働く必要が増えたこと。
・特にコロナ禍で対面がかなわず相手の顔が見えない中でも
業務を円滑に進行しなければならないこと。
といった環境の変化も理由となっています。
自動化やAI化が進む中で、エンパシーの力を活かした仕事は
今後重要視されると言われています。
当社が目指すワークスタイルポリシーでは
「どこでも」「だれとでも」働けるようになる としていますが
エンパシーは大きく影響するスキルだと思っています。
そして、マーケティングカンパニーとして伴走支援する当社にとって、
ビジネス理解同様、支援先の担当者の考えや想いをよく理解することは
常に注意をしないといけないポイントでもあります。
エンパシーの力で歩幅を合わせて
皆で目標の山頂に向かって山登りしていこう ということで
今期のテーマに合わせて、オンライン会議用の壁紙を
お世話になっているイラストレーター 田中マリナさんに
描いてもらいました。
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最後に、新しい期に入り、一緒に働く仲間を現在積極募集中です。
当社のWantedlyページも徐々に整備されていますので、
興味ある方は是非ご連絡くださいね。
https://www.wantedly.com/companies/fusion19971227
Think out!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
【お知らせ】
リージョナルキャリアさんより、経営TOPインタビューしていただきました。
事業ビジョンや求める人材像についても話しているので、ぜひどうぞ。