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学生が自由、大人は不自由!?

大人というか社会人になって気づいたことは時間に余裕ができるということです

高3の話をしたかったのですが、昨今のコロナの状況による学生の行事中止を見てふと書いています

もちろんその時にやるから大事というのはわかります。でも大人になってからでも旅行は出来るし勉強もできるし、休むこともできるし・・・お酒も飲めるし・・・

結構やれることあるんですよ笑

学生の時は全く思ってなかったですけどね.だから学生生活を返せとかじゃやなくてこれから先どうするかとか考えてほしいなーって思います。その時に感じたい気持ち、その時の年齢で見たい景色って大事なんですけど。でももう無理なら違う考え方の持ち方を学ぶと大人になったら役立つと思ってます

さて、ここからは教育に対する自分の想いですが学生に理不尽さや根性を叩き込もうとしすぎな気がします。そのためこれは提案です

中学生以上には自由に休める権利の取得を! 

学生って5日間勉強して、部活をやっていたらその後や土日もある。休みたくても夏、冬になるまで休みがない。これつらくないですか?

でも社会人ってもちろん土日も働く日もありますが振り替え休日をとれたり、午前・午後休みがあったり・・・経営者によって違いますが・・・そんな感じだと思います。そのため、疲れをいやす時間があります。しかし、学生はどうでしょう。月~金で朝から夕方まで勉強し思春期なのこともあり同級生や先輩、後輩と関係づくりもあります。すんごい疲れると思うんです。しかもこれは権利の付与なので。行きたい人は行くし、休んだ日の授業が大事だったとしてもそれは自分が休むことを選択したのだから仕方ないですし、その時は友人からノートを借りればいいと思います。

年間5日間の特別休暇与えてほしいですね。夏休み、冬休みもそのままでいいと思います。あとはもっと自分って何?強みって何?弱みって何?考えさせる宿題を与えたり授業でしてもいいかなと思います。国語や数学など大事かもしれない、でも10代の時にもっと必要なことがあります。これは断言します

1人5日間。事前申請制。これを提案したいですね。

根性を叩き込みすぎない、あまりに理不尽にしない、平等にこだわるな!!

って大人になって感じます




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