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時空を超えて山田鷹夫さんと共に歩む②不食者の増加は何を意味するのか?

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と9ヶ月)

私は今、2014年(今から約10年前)に書かれた
不食者の元祖(笑)山田鷹夫さんの著書【無人島不食130日】を読んで10年の時空を超えて山田さんと繋がり想ったこと感じたことを書いています。(勝手に(^◇^;))

※そのほかの記事はコチラ


不食の人たちが続々現れることを予知していた!

【不食】という言葉の名付け親である山田鷹夫さんは
2004年に自らの身体で不食の実験をし

【不食は人間が待ち望んだ進化の扉を開く壮大な実験だ!】と仰っていました。
そして
「そう長い時間は掛からない。
長くても10年で人類の飛躍的な進化は確認できる!」
とも宣言されていました。

本当にその10年後(2014年)
ここ日本にも有名な不食者さん(森美智代さんや秋山義胤さん)や
名も知られていない不食者さん達が続々と現れました。

パラダイムチェンジは突然に!

パラダイムチェンジ」とは、「根本的転換」
ある社会のシステムといった大きな枠組みを崩壊させ、変容させることである。

Weblio辞書より


【人類は100m10秒の壁は超えられない】と広く信じられてきた常識。
その常識を一人が打ち破ると
続々と壁(常識)を超える人が出てくる。

「無理だ」と思い込んでいた意識が
「出来るんだ!」という意識に変わったことでパラダイムチェンジは簡単に起きるのです!

「人間は食べないと死ぬ」という常識は
山田さんのような不食者の出現により
【人は食べても食べなくても生きられる】という新しい常識へと塗り変わった(パラダイムチェンジした)のです。

不食者の数

不食者の数は
1996年には200名
2010年には10万人(500倍‼️)

今、2023年は
一体どれだけの数になっているのでしょうか?

きっと指数関数的な増え方をしているのでは無いかと思います。
現に私の周りにも沢山の不食者が普通に存在しています。
※ここでいう不食者の定義はコチラ

常識とは常に変わるもの

たった数10年前の常識。




●土曜日にも学校があった
●学校の教師の体罰は普通だった(^◇^;)
●飛行機内やオフィスでたばこを普通に吸っていた。
●健康のためには一日3食、規則正しくバランスよく食べるetc…

たった数十年前の当たり前が
今ではウソ~❓❗️という非常識に変わってしまうんです!!(^◇^;)


時代は急速に変化している

地球は既に次元上昇した。
よくそう聞きますが(知らんけど~w)
実際そうだと私も肌感覚で感じます。




以前の地球の「重い波動」ではハマっていたことでも
今の地球の「軽い波動」にはハマらなくなって様々なところで齟齬(チグハグな状況)が生まれています。
「なんか変だ!なんか違う!」
「なんか居心地が悪い!」
…となんか知らないけど実はみんなが気付き始めてきているんです。

特に
 【一日三食バランス良く規則正しく食べましょう!】
そう言われて育ってきた私たちも
●医学が進んでいるのに病気(人)はどんどん増えていく
●食べるほど身体が重く怠い

「なんで?!なんか変だぞ!おかしいぞ!」とさすがに気づき始めますよね。

頭(思考)ではなく身体(ハート)に従っていたら
自然と「一日一食」になってきたり
「少食」の方が調子いいって気付いてしまった!

【今までの神話】
●一日3食神話。
●朝食大事神話
●牛乳カルシウム神話
●栄養バランス神話

全部ただの洗脳(ビジネス)だったんだと気付いてしまった人がポツポツと出て来てしまったたんです。(*゚▽゚)ノ

不食者になる必要はない。

だからって不食者に無理矢理なる必要はない。
「そんな人もいるんだ〜」
「人間は食べなくても生きられるんだ〜」
でも自分はしないけどね
(๑>◡<๑)v
でいいんです。
ただ知るだけ
認めるだけでいいんです。

そうすれば
食べるためには稼がなくてはならない!
そのためには
我慢してでも嫌な勉強や仕事をしなければならない!
という悪循環はこの世界からなくなります。

将来の心配や恐怖から解き放たれ(思い込みだったと気づく)
今を軽い波動で楽々と生きられます。

波動が軽くなった人類はどんどん勝手に進化(しあわせ)の方向へと加速します。

不食はただの進化(目覚め)のきっかけ

【ポツンと一軒家】というテレビ番組。
見ているだけで
実際やらなくても
「ああ…人はこうして生きられるんだ!」と希望が持てますよね。

生きる為に(食べるために)嫌なことを我慢する必要はないと気付く

気づくだけで良い。

不食はゴールでは無い

山田鷹夫さんは
「不食はゴールでは無い
その先にある歓びは深く限りない」
と仰っています。

私も不食を始めて1年9ヶ月
不食は目指すゴールでは無い。
人間の目覚めひとつのきっかけに過ぎないとわかります。

不食で目覚める人もいれば
ヨガや瞑想で目覚める人。
病気になって目覚める人。
悲しい別れで目覚める人。….

目覚めのきっかけは人それぞれ。

今まで信じられてきた当たり前(洗脳)がすべてウソだったと気付くこと

それが【目覚め】
本当の幸せ(自分自身を生きる)の始まり。

⚫︎働く必要ってあるのか?
⚫︎学校に行く必要はあるのか?
⚫︎頑張らないといけないの?
⚫︎勝たなきゃダメなの?
⚫︎税金は払わなくてはならないのか?
⚫︎結婚はする必要ある?
⚫︎不倫て本当に悪なの?
などなど…..

いままで当たり前と思って
勝手に自分で自分を型にはめ
縛り付け、苦しめてきたことを
パラダイムチェンジするきっかけが

私の場合は『不食』だったというだけです。

あなたはあなたのパラダイムチェンジのきっかけがきっとある。
タイミングが来ればそれは自然に起こる。

焦る必要も探す必要もない。

これからも進化し続ける

この本で山田さんは
不食は人間の最終形では無い!と仰られています。

一日3食から一日一食…
やがて微食や不食でも問題無く生きられることを知り

人間の凄い可能性を信じる事ができるようになれば

また 再び沢山食べてもいいし
そのまま食べない方向に進化してもいい。
【人間は自由なのだ!】と

現在 山田さんは進化を続け不食は卒業されていますね!
さすがです♪

不食は単に人間は物質の世界だけにとどまらない
色んな可能性と秘めた力を持っていると気付くきっかけのひとつと思っています。

べつに人類は不食になる必要はありません。

たった数%の人でも
【人は食べなくても気分が良く
楽しみのために不食にもなれる存在なのだ】と分かれば
もうその役目は終えたようにも感じています。

全員が踏み絵のように【不食を経験】する必要は無いのです。

「ああ 人間は不食でも生きられる凄い力を秘めた存在だったんだ」と思い出し、認め、受け入れたならもうあなたは不食者なんです。

実際にラジオが聞こえる仕組みを開発しなくても
仕組みを理解しなくても
ラジオを聴くことが出来るならそれでいい。

実際に不食なんてしなくてもいいんです。

気持ちが良いならやって!
辛いならやめた方がいい。

さあ私の【不食】の先には一体何が起きるのか?

今の私には想像もつかないほどの深く限りの無い歓びの世界が待っているかと思うだけでワクワクしています。


【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方


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