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不食3年目のある日の過ごし方

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪

不食になって丸々三年が経過しました!

最近はどんな生活してるの?
まだ不食続けてるんですか?

などなどご質問をちょいちょい頂くので最近の『とある一日』をご紹介します!

まだ不食を続けているの?

『不食とはずっと一生なにも食べない』というのが不食の定義だとすれば私は不食者ではありません。

私の不食の定義は
【人は食べても食べなくてもどちらでも生きられる】です♪
※詳しくは不食の定義

三年経った今の私は
食べる日もある
食べない日もある。
どちらにしなければならないという決まり(設定)は作らず
その日、その瞬間の気分でお気楽に生きています。

大体こんな感じの毎日を過ごしている【とある一日の過ごし方】をご紹介します。

起床から午前中まで

現在私は仕事をしていませんので好きな時間に寝て
好きな時間に起きています。

普段はだいたい朝の9時頃に自然と目が覚めます。

朝、目が覚めたらまずは
私のかわいいガーデン(小さな花壇)の植物たちにご挨拶。

アナスタシアを愛読し始めてから始めた自分の庭作り。

庭は私の血となり肉となり閃きやエネルギー、パッションをくれ癒しを与えてくれる大切な場所です♪

花や草木に挨拶をして一日が始まります♪

ワンコのお散歩&ワンコのごはん

半年前に家にやってきた2代目保護犬のコロナちゃんの散歩とごはん。



2ヶ月前、突然ドッグフードを一切口にしなくなり手作りごはんを始めました。
※詳しくはコチラ

炊飯器で作るワンコ手作りごはん

ずぼらな私には
「手作りごはんなんて面倒なこと絶対に無理~」(>o<)と決めつけていました。

そんな固定観念がこうした突然のワンコのストライキ(トラブル)のお陰で一気に消えました。

「私は○○な人間」と言う勝手な長年の思い込みをまたひとつ手放せました。

ひとつひとつ思い込み(重り)を手放し軽く、本来の自分に還るのを実感する事が嬉しいです。

ワンコの世話が終わったらようやく私たち人間の番(≧∀≦)

ここ最近は重曹クエン酸水が朝の一杯の習慣になりました。

白湯だったり、水だったり その時々の自分が飲みたい
惹かれるものを楽しんで飲んでいます。

どんな良薬だって義務感から嫌々続けていたって良い効果や結果は出ませんよね。

その日の予定は起きてから

その日目覚めて
その日の気分やお天気で何をするのかを決めています。

だから事前に予定や約束ごとは極力入れません。

大抵はウォーキングまたはヨガそして瞑想が私のお気に入りです。

雨や風が強くコンディションがキツイ日なのに何が何でもウォーキングに行かねば!なんて無理な努力は一切しませんw

ヨガもお気に入り

↑2年前に書いたルーティーン

だいたい今と変わらず大きな変化はありません。

無理せず決め事もせず

やりたいときにやりたい事をやる
やりたくない事、やりたくないときには何にもやらない

ただそれだけです♪

それが一番ストレスも無く、身体にも良いのかもしれません。

朝ごはん

午前中に太陽に当たることが(窓越しでも良いしなんなら太陽のイメージでもいい)私の朝ごはん(プラーナ食)になります。

お昼は少食夫に簡単なランチを私が用意します。

今日のランチはこんな感じ。

お庭で採れたパパイヤと沖縄の農家さんが作ってくれた地元のパイナップルと島バナナ。

今日は私もパパイヤを少し戴きます。

私の息、波動を感じ私の庭で実った果実は私の身体の情報を読み取り私を助けてくれる唯一無二の薬となります♪
(アナスタシアより)

それに手作り豆乳ヨーグルトときなこ、蜂蜜をかけました。

お昼ごはんが終われば夫婦(私たち)はそれぞれがそれぞれに好きな事をして過ごしています。

家の補修をしたり、庭いじりや海にいってサーフィンしたり noteを書いたり…

家中の壁を漆喰に


前日食べ過ぎたり、なにかお腹が詰まる感じがしたら【洗腸】は必ずするようにはしています。

腸が汚れると思考もネガティブになる…様な気が私はするからです。
洗腸をしたらスッキリ気分も晴れやかになります。(私は)

夕食

夕食の準備は不食者には辛くないかとよく聞かれますが
私の場合、料理はとても楽しくクリエイティブな時間です。

野菜たちにどんな風にしたら美味しくなるの?とか野菜と会話しながら考えるのが大好きです。

そしてもちろん 食べたいなら食べます。

不食を始めた当初は
お味噌汁の上澄み一杯だけ!と私自身の実験もかねて厳格に制限していたところがありましたが今はかなりアバウトになりました。

食べないときは何日も食べないし食べたいときは食べます。

それはなぜかというと
もう 
『人は食べなくても生きられるし もちろん食べても生きられる』と分かった(納得した)からです。

そうです♪
結論は食べても食べなくても
どっちでも良いのです♪

不食の生みの親である山田鷹夫さんも今は不食を卒業され気の向くまま自然な生き方をされています♪
今は不老にワクワク チャレンジしていらっしゃいます(笑)

毎日(一瞬一瞬)が新しい自分

全く同じ自分は過去にも未来にも存在しない。

今、今しか存在しないのだから
今この瞬間 自分が感じるまま
今、心地よいと感じる生き方をしていこう!

未来の為に今を犠牲にして我慢すると良い未来が手に入る!なんて幻想(固定観念)。
誰かに植え付けられた洗脳です。

そんな幻想(固定観念)を手放すことこそ本来の(健康で自由で幸せな)自分に戻って生きられるただ一つの方法。

元々私たちは健康で既に全て満たされた存在なのです♪


3年目で変化は?


厳格にお味噌汁の上澄み一杯生活をしていたころと
今の適当不食になってからの変化について

肉体(物質)的変化はほぼなし。

厳格にお味噌汁のみの時と適当生活になった今で

体重、体脂肪などの数値に変わりはありません。
痩せもせず、太りもしない。

食べすぎたとしても身体が「必要ないよー」って勝手に排除(下痢)して調節してくれるようです(^◇^;)

精神(非物質)的な変化は日々日々どんどん進化が加速している気がしています。
(知らんけど~(^◇^;)

少しずつ手放していくと加速度的に手放しの連鎖が起きるようになる。

ドンドンこうでなければならないという執着が薄れ軽くなっていくようです。

軽くなるとは
全てがポジティブで良いことばかりが起きるようになるというのではありません。

ネガティブなこともポジティブなことも平坦にジャッジすることなく受け入れられるようになるということ。

起きること全てが必要なことだと受け入れられるようになると人生はだんぜん楽になりました。


決まった答えなどない

食べたら重い、しんどい、痛いetc....

食べなければ軽い、元気、ラッキーetc....

食べる量も質も感じ方もみんな一人一人それぞれ違う。

何をどれだけ食べたら身体は?思考は?心は?どう感じどう反応するのか

自分自身の内なる声を自分で
毎日 毎瞬、真剣に向き合って聴くしかないのです♪

自分の答えは外からの情報からは得られない!

自分の答えは自分の中にしか存在しない。

一律の決まった答え、正解はないのです。



お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方


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