何度でも死ぬまで私たちは手放し続け軽くなれる
こんにちは！
お気楽不食者CHIKOTOです♪
年も明けて2025年がいよいよ始まりました。
2021年の10月から"ある日突然不食者に"なって早 3年と少しが経ちます。
今年もゆる～く、軽～く、お気楽に
不食生活をテキト～に楽しみたいと思っております
皆様 引き続き寛大なお心でお付き合い下さいますと有り難いです<(_ _)>
家中の壁を漆喰にする
昨年の夏から、我が家では全ての壁を壁紙から漆喰にするという壮大な（大変な）作業をしています。
それはコチラの山納銀之輔さんのYouTube動画を見て触発されたからw
人生のほとんどを家で過ごす私にとって
『気持ちよく空気が吸える家』というのは凄い魅力的でした。
夫がアレルギー体質だったのもあり、あと残りの人生（例え2025年7月に終焉を迎えようとｗ）
今、この瞬間を気持ちよくご機嫌に暮らすために全ての壁を『漆喰』にチェンジすることにしました。
とは言っても私は一切なにもせず全て夫がやってくれているのですが(^◇^;)
※漆喰は銀之輔さんオススメの化学物質を一切使っていない麻漆喰です。
食欲以外の欲
漆喰壁にする作業のため 大々的に断捨離をしました。
そしてあることに気付いて呆然としてしまいました(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
なんとモノの多いことか！
それも不食を始めてから急激にモノ(私の）が増えていたのです！！
【少食は愛と慈悲の行動】（by甲田光雄先生）
「私は素晴らしい事を実践している」といい気になっていました。
でも実は食べないこと（少食）の代わりに他（買い物）に行動がシフトしていただけだった。
人は寂しいほど食べる
お腹が空いてないのについつい食べてしまう。
”異常に食べる”という行為も満たされない隙間（寂しさ）を埋め合わせする行為です。
皆さんも経験があると思いますが人は寂しい（悲しい、怒る）とついつい食べ過ぎてしまいます。
食欲行動に行かない人は買い物やギャンブル、人に依存したりしてやはり何かで隙間を埋める行動に走ります。
どれも満たされない（と錯覚している）自分を満たそうとする穴埋め行動なのです。
「私は不食になって欲はほとんど消えました～♪」なんて偉そうに言ってたくせに(^◇^;)
この有様でした(^◇^;)
家の中はモノで溢れていました。
100均に行っては何か無いかと必要でないものを買い
ネットで一晩中 必要のない洋服を探し回って
どんどんモノで埋め尽くされていたのです。
自分の中にある執着やこだわり、固定観念は
顕在意識から消えたかのように見えても
潜在意識、深層意識、無意識のレベルにはまだまだ隠され
何度手放しても何度吐き出してもまた出てくるのですね。。
私たちが生まれた理由
何百年、何千年、何億年と積もり積もった魂のカルマや思い込み、執着を手放し軽くなるために私たちは生まれてきたのなら
「もう私は大丈夫！完璧！」なんてあり得ないということですねｗ
”家を漆喰にする”というアイデアが降りてきたのは
この教えに気付かせる為の序章だったのかもしれません。
起きる事全てに無駄なことはひとつもありませんね。
今年は服を一枚も買わない！
これが私の年始の誓い（イメージ）です。
考えてみたら着たこともない服やモノがわんさか！
今もう既に充分に持っているというのに
今ある服を大切に愛し仲良くしてみます。
今年の紅白の”藤井風”さんもみんなにメッセージを送ってくれていました。
【満ちていく】
♪手を離す
軽くなる
満ちていく♪
欲しいという欲を手放し
無いという思い込みを手放し
しがみついていたモノへの執着を捨て軽くなれば
どんどん内から愛が満ちていく
そんな事に気付いた2025年の年始でした。
お気楽不食〈完全版〉が本になりました！！
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方