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西式裸療法

こんにちは!
お気楽不食者のCHIKOTO です♪
(不食243日目)

不食を始めてから
どんどん健康体になった私ですが
西式甲田療法も簡単なやれる事は少しずつ実践しています。

その中に「裸療法」という健康法があります。

不食のバイブル本

私の不食生活のバイブル
森美智代さんの【食べない生き方】
何度も読み返しては参考にさせて戴いています。
今日は
「裸療法」について読み返しました。

「知っている」のと「分かる」「出来る」は全く違う。


裸療法については
もちろん知ってはいたものの
全く分かっていなかったな~w

①知識として【知る】
②そしてやってみて【分かる】
③そして分かったら【出来る】ようになる
その先に
④何度も出来るを継続して【している】になるんですね!

これは不食(少食)への道とも通じますね。

少食は身体に良いと知識としては【知っている】
そしてやってみたらなるほど!と【分かる】(実感する)
少食が【出来る】ようになる。
ずっと少食に【している】状態になる


裸療法について

【裸療法】
皮膚は外界と人間との接点。私たち体は皮膚呼吸によって酸素を取り入れたり、老廃物を排出したりしています。皮膚の健康は、血液循環や各内臓器官とも深く関わっており、皮膚の機能が低下する原因は皮膚を包みすぎる事にあります。
裸療法は、皮膚呼吸を強化して活発にする療法。皮膚呼吸は身体の表面から
尿素をはじめとする老廃物を発散し、酸素を供給、体内で発生した一酸化炭素を酸化して炭酸ガスとします。これにより、風邪もひきにくくなり、健康体となります。また、グローミューも発達し、全身の血液循環が促進されます。
※グローミューとは全身の血液循環をコントロールしている 抹消の動脈と静脈のバイパス

「食べない生き方」より 著:森美智代

裸療法とは
全身を大気に曝す裸体の状態と、タオルケットや毛布などを体に掛けて全身を覆う状態を、少しずつ時間を変えながら繰り返す療法です。
※曝す(さらす):日の光当てること、人目に触れるようにすることなどを意味する語。

※詳しい方法や効果などは
西会本部のHPをご覧ください。

外気浴の大切さ

私は北海道出身で寒い地域で育ちました。
寒い地域だからみんなそうとは
もちろん限りませんが
ほとんど一年中、身体は覆われています。

以前から腎臓病で虚弱だったのですが
私的には暖かな環境になるにつれて
体調は良くなったように感じています。

現在、沖縄に移住して5年が経ちます。
※北海道⇒東京⇒名古屋⇒沖縄と
徐々に南下してきましたw

生活の環境(仕事や子育てなど)も変わりましたが
気候が変わったのも大きく影響してる気がします。

年中暖かい(暑いw)沖縄では
ほとんど裸に近い格好です。
皮膚を覆う服装はしません。
(下着も自宅ではつけません)

徐々に皮膚を覆う割合が減る環境になると
私の身体も軽くなっていった。

裸療法は
外気に曝すことで
【風邪もひきにくく健康体になる】
と言われているので

年中、薄着が良いじゃん!と思ってい私でしたが
人間はすぐに環境に慣れてしまうため
 「着たり」↔「脱いだり」
「温めたり」↔「外気に曝したり」という
緩急が重要なんですね。

ただ「知る」だけじゃなく
やってみて「分かる」
そして「出来る」ようになる!!

今日も学ばせて戴きました(感謝)

【少食は愛と慈悲の行動】
     by 甲田光雄 先生
愛と平和の世界を願って
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