西式裸療法
こんにちは!
お気楽不食者のCHIKOTO です♪
(不食243日目)
不食を始めてから
どんどん健康体になった私ですが
西式甲田療法も簡単なやれる事は少しずつ実践しています。
その中に「裸療法」という健康法があります。
不食のバイブル本
私の不食生活のバイブル
森美智代さんの【食べない生き方】
何度も読み返しては参考にさせて戴いています。
今日は
「裸療法」について読み返しました。
「知っている」のと「分かる」「出来る」は全く違う。
裸療法については
もちろん知ってはいたものの
全く分かっていなかったな~w
①知識として【知る】
②そしてやってみて【分かる】
③そして分かったら【出来る】ようになる
その先に
④何度も出来るを継続して【している】になるんですね!
これは不食(少食)への道とも通じますね。
少食は身体に良いと知識としては【知っている】
そしてやってみたらなるほど!と【分かる】(実感する)
少食が【出来る】ようになる。
ずっと少食に【している】状態になる
裸療法について
裸療法とは
全身を大気に曝す裸体の状態と、タオルケットや毛布などを体に掛けて全身を覆う状態を、少しずつ時間を変えながら繰り返す療法です。
※曝す(さらす):日の光に当てること、人目に触れるようにすることなどを意味する語。
※詳しい方法や効果などは
西会本部のHPをご覧ください。
外気浴の大切さ
私は北海道出身で寒い地域で育ちました。
寒い地域だからみんなそうとは
もちろん限りませんが
ほとんど一年中、身体は覆われています。
以前から腎臓病で虚弱だったのですが
私的には暖かな環境になるにつれて
体調は良くなったように感じています。
現在、沖縄に移住して5年が経ちます。
※北海道⇒東京⇒名古屋⇒沖縄と
徐々に南下してきましたw
生活の環境(仕事や子育てなど)も変わりましたが
気候が変わったのも大きく影響してる気がします。
年中暖かい(暑いw)沖縄では
ほとんど裸に近い格好です。
皮膚を覆う服装はしません。
(下着も自宅ではつけません)
裸療法は
外気に曝すことで
【風邪もひきにくく健康体になる】
と言われているので
年中、薄着が良いじゃん!と思ってい私でしたが
人間はすぐに環境に慣れてしまうため
「着たり」↔「脱いだり」
「温めたり」↔「外気に曝したり」という
緩急が重要なんですね。
ただ「知る」だけじゃなく
やってみて「分かる」
そして「出来る」ようになる!!
今日も学ばせて戴きました(感謝)
お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方
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