「Ways of Being」に登場した変なコンピュータ(など)のまとめ
人間以外の知性がどれほど多様で、どのように働いているかを様々な側面から書いた「WAYS OF BEING」を読んで、作品づくりやデザインの参考になりそうなコンピュータ(など)についてまとめた。ほとんどの事例は第六章「ノンバイナリーな機械」より引用しているが、それ以外の箇所で触れられた作品も多い。
既存のコンピュータは0と1で計算するバイナリーのコードを用いるが、「コンピュータのようなもの」はそれに限らず、多様な制御方法やアウトプットをもつ。著者はそれら「ノンバイナリーな機械」