書評;中山七里 「夜がどれほど暗くても」
こんにちは、匤成です。今日は中山七里(なかやま しちり)著「夜がどれほど暗くても」をご紹介します。中山は男性小説家です。
中山七里といえば岬洋介シリーズ中山七里と聞けば「さよならドビュッシー」といったクラシック音楽家の名前がついた書名を思い出す方もいると思う。あれは“岬洋介シリーズ”と呼ばれていて、ピアノが弾けるイケメンが音楽に関係した謎を解いていくというお話らしい。私はまだ未読であるが、今回の作品が良かったのでいつか読んでみたい。
「週刊春潮」の元副編集長主人公の志賀倫