まずは相手を認めるところから
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
誰かに自社のルールや仕事を教える
意外と難しいものですね。
自分の担当業務をしながら
段取り良く、計画的に、分かりやすく…
良い先輩になるのも大変です。
忙しさも手伝って、
つい「できて当たり前」「理解して当然」という
前提に立ってしまっていませんか?
誰にでも得手・不得手はあるものです。
相手は自分とは違うということを頭において
「できない」ことを指摘してイライラするのではなく
「できた」ことを認めるようにしましょう!
そして「こうしなさい」と頭ごなしに押しつけても
納得しづらいものです。
「もし○○さんが○○だったらどう思う?」
など別の立場に立ったらどう考えるか問いかけるなら
問題点を自覚することができるかもしれません。
「社内講師養成講座」で「教える」という技術を一緒に磨いてみませんか?
講師歴30年以上の古谷治子がノウハウを伝授いたします。
お申込みはこちらから↓
■ 旧ブログはコチラからご覧ください↓
株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事
文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。
企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?