同僚や後輩にはギブを心がける
こんにちは。
人材育成スペシャリストの古谷治子(ふるやはるこ)です。
あなたが尊敬している先輩や、同僚はどんな人ですか?
いつも明るい笑顔で「おはよう!」「お疲れ様です!」と声をかけてくれる人。
落ち込んでいるときに、さりげなく優しい言葉をかけてくれる人。
小さなことでも、進んで協力してくれる人。
いつも話題を広げて楽しませてくれる人。
あなたはこの人たちから、いつも何かをもらっているのではないでしょうか?
そう、「もらう」ばかりではなく「あげる」ことを意識してみるのはいかがですか?
例えば、どんな話でも楽しそうに、或いは真剣に聞いてくれる、それだけで十分好感が持てるものです。
「それから、どうなったんですか?」など相手が気持ちよく話を進めるあいづちをいくつか覚えることもできます。「ポジティブに」「肯定的に」を心がけ「聞く」力で心をつかみましょう。
誰しも、いつも明るくて、笑顔で、前向きで、周りの状況に気をくばれる人と一緒に働きたいと思うものです。
「ギブ&テイク」は人間関係の基本です。同僚と後輩と積極的に関わり、明るい雰囲気づくりに貢献しましょう。
以上が、「社内の人との信頼関係を築くコミュニケーション」として、「同僚や後輩にはギブを心がける」についてでした。
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