「あいさつ」にコツってあるの?好感度がアップする「あいさつ」のコツをつかんでより良い人間関係を築く
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
あいさつはマナーの基本であると同時に会話を始めるきっかけにもなるとても大切な言葉です。
習慣的になんとなくあいさつしてしまってはいませんか?
おなじ「おはようございます」でも言い方やタイミングで印象は大きく変わってきます。
相手の目を見て、笑顔で明るく、心のかよったあいさつをしていますか?
そっぽを向いたまま、下を向いたままでは心が伝わらないだけでなく、相手に気持ちの良い印象を与えられません。
急いでいても、相手に顔を向けてあいさつをしましょう。
子どもの頃
「あいさつは大きな声で元気よく」と習いましたか?
そうです、あいさつは明るく元気な声でハキハキと、が基本です。
相手よりも少し大きめの声を心がけましょう。
そうは言っても、社会人ですから、TPOに合わせてです。
レストランや病院など落ち着いた場所では声のトーンをおさえて、周囲への気遣いもしましょう。
あいさつはコミュニケーションの第一歩。
言い慣れた言葉でも大切にするなら、より良い人間関係が築けます。
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株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事
文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。
企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。