『教える技術』が自分を助けてくれる
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
「103万円の壁」と共に注目される『在職老齢年金』。
働く65歳以上で賃金と年金が月50万円を上回ると年金が減らされる制度で、高齢者の労働意欲を削ぎ、人手不足を深刻にしているとして見直しが検討されています。
年齢に関係なく、一生仕事をしていたい
だからこそ、
一生自分を助けてくれるスキルを身に付けたい
こう考えて古谷が30代の頃に学んだのがインストラクションのスキルです。
単にビジネスマナーを学ぶだけではなく、『教える技術』を磨く。
毎年入社してくる新入社員を「優秀な社会人」へと育てる『講師を育成する』ことで、企業に、そして社会に貢献したい。
この思いは今も変わらず、これまで5千人以上のインストラクターを輩出してきました。
年が明ければ新年度はもうすぐ。
4月の新人研修を担当する講師の皆さん、
自信を持って登壇していますか?
受講生の心を掴むトークができますか?
自らの指導をブラッシュアップさせ、社内講師として評価をあげたい皆さんへ。
次回の開催は2025年2月
古谷のライフワーク、費用がかかる分だけの実りはあると、自信を持って言える講座です。
OPEN LECTURE 社内講師養成講座【2日間速習コース】
★新入社員ビジネス基礎講座のノウハウ伝授
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マネジメントサポートグループでは研修のご提案の他、定期的に公開講座や無料セミナーを開催しております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■2025年新入社員ビジネス基礎講座【集合型公開講座】
2025年4月2日(水)、3日(木)10:00~16:30
社会人としての心構え、基本的なビジネスマナーとルールを学ぶ
株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事
文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社での実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、5社を経営。
企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。