嬉しい気持ちを素直に伝える
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
謙遜や謙虚は日本文化の良いところですね。
ただときに度を超えてしまうことがあると思います。
相手が褒めてくれたとき
感謝を伝えてくれたとき…
或いは、何かプレゼントをもらったとき
素直に嬉しさを表現しましょう。
自然な笑顔で心をこめて
飾ることなく自然な笑顔で「ありがとう」を伝えましょう。
オーバーすぎる表現より心を込めてシンプルに。
せっかく相手が「素敵ですね」と言ってくれたのに
「安物です」
「そう?」
「そんなことない」などと
謙遜しすぎるとかえって相手に失礼になることもあります。
気づいてくれたことに感謝して
「嬉しい」気持ちを伝えましょう。
聞き流されたり、笑ってごまかされたりするのは
相手にとって気持ちのいいものではありません。
誠実な態度で向き合うことが大切です。
よけいな飾り立ては必要ありません。
素直に嬉しい気持ちを表現しましょう。
そうすれば喜びは何倍にも大きくなり
幸せな時間を相手と共有することかできます。
古谷もこうして、ブログを通して
皆さんとお会いできることを
とても嬉しく思っています。
いつもありがとうございます。
古谷治子のライフワークともいえる
公開講座にもぜひお越しください。
皆さまにお会いできることを
楽しみにしております。
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3月27日に刊行した古谷42冊目の著作
『これ一冊でOK カスハラ・クレーム対応最強ノート』もご参考にどうぞ。
株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事
文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。
企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。
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