【DTM】ないないづくしのDTMerでもできること
こんにちは。
暑さもすっかり身を潜め
寒くなったな・・・と思ったらテキメンに
風邪を引いた超初心者DTMerです。(笑)
超初心者・・・・ではありますが
過去記事に書いた通り
音楽制作の取り組みはほぼ36年くらいやってるので
そういう意味では古参DTMerとも言えます。
いや
当時はDTMではなくMIDIケーブルで
音楽ハードを繋いで作る時代だったので
厳密にはDTMとは言えませんが。
音楽知識に関しては・・・・
音楽理論→ほぼ知らない(小学校レベル)
楽器→弾けない
コード→あるのは知ってて、各、名前があることも知ってる
小節、拍→4/4拍子では4拍が1小節なのを知っている
音符→1小節を16に分割したのが16分音符なのを知っている
ドラム→キック(バス)、スネア、ハイハットとか
ベース→低音・リズム担当
みたいな知識はあったりして。
これくらいのレベルでも
何とか音楽モドキが作れてしまうのが
現代のDTMの世界です。
AIで自動作曲・・・という世界もありますが
アレは音楽制作とは異なるジャンルかな。
と思っています。
(AIの有効活用は大賛成)
大事なこと
大事なのは
「音楽が好き」
「自分で音楽を作ってみたい」
という事なので
それさえ情熱があれば
全然、自由に音楽を作ればよいと
思うのです。
私の場合、普段はサラリーマンですので
お給料をもらえるだけの仕事は
しなくてはならないので
音楽制作は
本当に趣味の時間のみになります。
そういう、日曜大工ならぬ日曜DTMerですので
(実際は平日もやったりする)
自分の好きな範囲で
好きな時間で取り組んでます。
気負わず、飽きたら別な事をして
(大体、YOUTUBEを見てますが)
気が向いたらDAWやMIDIキーボードに向かう
という生活。
結構気に入っています。
作った曲は、MP3とかに書き出して
AIで作った静止画を組み合わせた
動画にしてYOUTUBEにアップ。
これは自分が後から聞き返せるように
というのが当初の目的ですが
視聴回数が増えると
単純にうれしいですよね。
音楽づくりだけでなく
関係するソフトの紹介をこのnoteに
書いたり
ソフト操作画面をスクショして
乗っけたり、という作業もそれなりに
楽しい。
単純に、新しく購入したソフトシンセの
プリセットを選んで演奏するだけでも
楽しいですよね。
びよんびよんのぎゅわわん!という
シンセ特有の電子音が大好きなので。
自分が楽しくあれ!
というモチベーションで動いています。
趣味の範囲なのでこんなもんでオッケーです。
気負ってなかなか曲作りがうまくいかない
と思っている方は
それぐらいの心持で良いのではないかと
思った次第です。
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