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【DTM】シンセ紹介 Arturia「Pigments 5」

こんにちは。
素人DTMerのふるのです。

最近、YouTubeに動画を上げることをやって
いますが、ショート動画にも手を付け始めました。

ショート動画は、基本的にソフトシンセなんかを
紹介する内容にする予定です。

本日は、そちらの動画にもあげた
アートリアさんの「ピグメンツ」について
少し書いてみたいと思います。

「ピグメンツ」とは?

「Pigments」(ピグメンツ)とは
フランスの音楽機器・ソフトウェアメーカーの
Arturia(アートリア)さんが開発・販売
しているソフトウェアシンセサイザーです。

Pigmentsの起動直後の「プレイ」画面

音声合成には4種類のエンジンを搭載しており
現時点の最新バージョンは今年(2024年)の1月に発売
されたバージョン5。

シンセシス画面

操作画面は、右上の方にあります。

4つのモード切替


おもに演奏用に使用する「Play」
シンセシスの操作する「synth」
エフェクトを操作する「FX」
シーケンスを操作する「Seq」
の四つの切り替えボタンで切り替えます。

プリセットも豊富に用意されており
中心上部の選択画面から選択します。

種類ごとにグループ化されており上部右の▲▼ボタンで前後ひとつづつ順番に選択もできます

プリセット選択の▲▼ボタンは矢印キーにも連動しているので
ボタンにフォーカスが当たっていれば、マウスクリック
しないで矢印キーの↑↓キーでプリセットの
切り替えができます。

ソフト音源によっては、カーソルキーに
連動しないソフトもあるので、この辺は
やはりしっかり作られている印象ですね。

アートリア、というメーカーは
大分前から知っていましたが、
基本的に、過去のシンセサイザーの名機を
ソフトウェアで再現したシリーズとか
ハードシンセのメーカーという
イメージが先行していましたが
わりと最近になって、このようなオリジナルの
ソフトシンセサイザーもあるんだと知りました。

登録している音楽系YouTuberの方の
紹介動画を見て、購入する事にしたものです。
(ちょうど、セールで半額くらいになって
 いたという事もあります。)

音色は、EDM系の音も含まれますが、
アンビエント的というか、繊細で美しい音色も
豊富に用意されている印象です。

簡単なショート動画も作成しましたので
参考にしてください。

これで、主要なソフトシンセは大体
そろえた感じになりました。

素人DTMerには明らかにオーバースペック
ではありますが・・・ww
各ソフトシンセごとに個性があるので
いくら増えても飽きないんですよね。
困った事に。

それではまた、気が向いたら
「Pigments」以外のソフトシンセも
ご紹介したいと思います!

それではまた。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)b

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