年末劇団会議
昨晩は久しぶりの劇団会議だった。
今年はわりと年中会っていた感覚に近いので改めての会議は春以来。
3人とも、顔がたいへん疲れている。
そりゃそうか。
簡単には復活できない年齢になってきた。
という文章を下北沢のカフェで書き始めたら、前方からニヤニヤした松尾英太郎くんがカフェに現れて久しぶりの再会。1時間半ぐらいダラダラと近況報告をし合いながら雑談。そろそろ英太郎くんの家に突撃したい頃合いだったし、英太郎くんも所用で僕に連絡しようとしていたらしく、何かとちょうど良かった。
英太郎君が帰ったので、続きを書く。
終わったばかりの美濃公演を振り返り、これからの劇団活動イメージ、方向性、ヴィジョンを伝えて話し合い。毎年、こういう時間を年末か年始に必ず持つようにしていて、僕の中ではとても大切な時間だ。何事も共有から始まる。
写真は夜の美濃町。
こんな明かりになるなんて知らなかったよ。
仕事やって、M1見て、忘年会あって、今年も終わっていきますね。
フルタジュン