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本当にすぐだな。20周年へ。

無事に「ねむる広告塔」の配信視聴も終わりました。観て頂けた方、ありがとうございました。これにて完全に終幕。本当にありがとうございました。張りつめていた緊張が緩んだのか、ようやくよく眠れました。本公演の稽古期間から、なぜか娘の部屋でおしっこをしてしまう夢を度々見るようになったのですが、あの夢も本公演がもたらす何かと関係があったのかもしれない。夢とは言え、娘にも嫌われるのでもう見たくない夢です。

劇団本公演を再開して、本公演のスタイルを取り戻せたような気がしてますが、まだ気がしているという段階。本公演は継続して初めて取り戻したと言える。今回の反省や課題は、また劇団で精査していく。「フルタ丸 胸に迫る あたたまる」という劇団理念を追求し、ひとりぼっちの夜を救うためのコメディーを創っていきます。

昨日、下北沢で打ち合わせがあった後、その足で駅前劇場へ行き契約の手続きをしてきた。半年後にはここで本公演をやっているのかと思うと、二年半本公演をやっていなかったギャップもあり、すぐだなと思いました。フルタ丸演劇の一つの集大成として、20年間の月日に想いを馳せながら演劇へのラブレターのようなものを創るとおもいます。ご期待ください。

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劇団フルタ丸 二十周年記念公演
『すべてセリフのはずだった』

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作・演出 フルタジュン
出演 真帆/篠原友紀/清水洋介/フルタジュン ほか

日程:2022年6月15日(水)~19日(日)
会場:駅前劇場

枚数限定の先行チケット(3,800円)を販売致します。
先行のみの特別仕様デザイン&ノベルティグッズ(20周年記念ステッカー)を「劇団フルタ丸オンラインショップ」で購入できます。

https://furutamaru.base.shop/

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