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吾輩の辞書に不可能という文字はない。というのは、とっても有名なナポレオンの名言ですが、


他にも色々な名言があるのはご存知ですか?

火曜日、おやつの時間に更新!真帆です。

ナポレオンは【小さな巨人】と称されていますよね。
なんだかシンパシー感じちゃう。(単純、笑)

プレミア音楽朗読劇『スプーンの盾』


なんで急にナポレオン…っと思ったそこのあなた。

はい。私が先日観劇した朗読劇がナポレオンの史実に基づくお話だったのです!ちなみにお話の主役は天才シェフ。

私が観たのはこの回!シンジ君の『逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…』ってやつ、めちゃくちゃ真似しました。


朗読劇って、あまり馴染みがなかったのですが、とても面白かったです。
出演者してる方が、この回に限らずもうほんとにとにかく有名な方たちばかりで、どの回に行っても面白そうで。

しかもこの公演のすごいところは、日によって役が変わるということなんですね。今日はナポレオン役だけど、明後日は違う役やりまーす。みたいな。

しかもしかもさらにすごいのは、出演者の組み合わせも日によって変わるので、常に一期一会!!

これは何回でも観に行きたくなるなだろうなあと思いました。
同じ作品でも、演る人が変われば、それはもうほんとに何パターンもの面白があるわけで、私も、出来ることなら、あと3回くらいは観たいなあと思いました。おかわり必須。

普段のフルタ丸の作品でも、座る席や、追いかける登場人物によって、色々と気づくことや変化があって、何回も楽しめますって、リピートしてくださる方が居ます。

そうゆう点で考えると、確かに、私が今回観た作品は動きなくてマイク前のみの芝居だったので(他の朗読劇を観たことないから分からないんだけど、朗読劇ってだいたいそうゆうものですか?)客席による差はあまりなさそうだし、誰の視点で観るか、とかも特にもないので、非常にシンプル。
でも、だからこそ、役や組み合わせが変わる、というのが、とても効いてくるんだなーと。

あとはもうとにかく熱量がすーごい。
当たり前にみなさん耳心地がよいですし、そこに半端ない熱量のっかったらもう、ね。鳥肌です。


声優さんのお芝居のスタイル?感覚が分からないのですが、目の前マイクなのに、あんなにもエネルギー出せるもんなんだなぁ。ただただ、すごい。

私はどちらかと言うと自家発電が得意ではなくて、相手からのエネルギーを貰うタイプなので、目の前に相手役が居ない環境で、どうやって貰って、どうやって発電しているんだろう。

とにかくすごかったです。すごいしか出てこない。


VRゴーグル付けてたら、たぶんキャラクター浮き出て観えたよ。いや、ってゆうか、観えた。観えてた。

これは本当にすごいことだなぁと思います。

私は感想を文字や言葉にするのが苦手なので、あまりこうやって書き残したりしないのですが、この衝撃は忘れたくないなあと思ったので、ペラっペラの語彙力で、長々と書いてます。(もうすごいしか書いてない)笑


ナポレオンは、不可能、という言葉について、こうも言っているそうです。

『不可能という言葉は、愚か者の辞書にのみ存在する。』


かっこいいな。
強いな。

簡単に無理とか言っちゃうけど、私も、頑張れる人になろう。

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