世間はこの話題で持ちきりなので、私も便乗してみることにした。
木曜日がやってきました。と、いうことは、
はい、真帆です。
あっという間の1週間ですね。
早いよー、過ぎ去ってくよー
今日は、今、巷で話題の“あのこと”について書こうと思います。あくまでも私の体験であり、私個人の感想ですので、ご理解くださいませ。
コロナワクチン打ってきました。
みんな痛くないって言ってたけどさ、
私は普通に痛かったよ。ぶすって。血でたもん。
朝9時半に打ち、無事15分の休憩を経て、仕事へ向かいました。
夕方くらいからかなぁ。
腕が痺れる感覚がきて、めっちゃ痛くなってきた。
二の腕が熱い。洋服が触れてるのも痛い。筋肉痛なんてもんじゃない。
でも腕以外は、ぜんぜん元気。これがモデルナアームか。。
そして次の日。
朝も元気で、熱もなく、腕以外はいつも通り。
ところが夕方から事態は一変。
急に全身の倦怠感に襲われたのです。
なんか大して動いてないのに疲れたな。
下半身べらぼうに重い。。いやでもこれ生理痛か。。?
(実は昼過ぎから、ほんのり頭痛と腰痛があったのですが、女の子の日だったので、そのせいかなと思ってました。)
そこからは私の体調、急降下。
お腹痛くてまっすぐ立てないし、頭は前も後ろもズッキズキ。歩くとお腹に頭に響くし、横になっても頭に血がのぼってくような感じ。
関節も痛くなってきて、熱があるのが分かる。
副反応きたーーーーーーー!!!
ところが家に帰って熱測ったら、37.6℃。
あれ?案外低くて拍子抜け。
それなのに頭痛は酷くなってくし、目頭と口内はあつい。
とりあえず栄養剤飲んで、寝ることにしたんですけど、
そっからが地獄でした。
だんだん熱はあがって38.6℃。
鳥肌とまらないし、布団にすれる皮膚はヒリヒリ。お腹はキリキリ。頭はズキズキ、割れるように痛い。とにかく痛すぎて眠れない。腕も痛いから寝返りも出来ず動けない。
『割れるように痛い』って表現、ほんとその通りなんですね。生まれてはじめて、こんな頭痛を経験しました。
私、自分で言うのもあれですけど、けっこう我慢強い方だと思うんです。熱が41℃出た時も、病院には行かず薬も飲まず自然治癒。38℃あってもバイト休めず働いてたこともありました。
でも、高熱出ても、わりと平気なんです。食欲なくなったりしないから、食べて寝て、すぐ元気。
そんな私が、このまま痛くて眠れなかったら、救急病院連れてってもらおうかなって考えるほど、ほんとにしんどい夜となったわけです。
ただただひたすら眠ることに集中。
無の呼吸、壱の型、睡眠来来。
そして迎えた翌日。
頭痛はまだほんのり残るものの、熱は35.6℃。
朝からコロッケサンドを食べられるくらい、すっかり平常運転。
しばらく、腕の痛みと、頭痛がうっすらあったけど、これ以降は特に問題なく過ごしました。
以上が、私のモデルナ1回目の体験記録。
2回目どうなっちゃうんだよ。。という不安はありつつ。
でもモデルナは、1回目で副反応ひどかった人は2回目たいしたことないってウワサで聞いたので、うん。そうであれ。そうであってほしい。お願い。
なかなか予約が取れず、やっとのワクチン接種。
家族を安心させることができたし、稽古が始まる前にはなんとか2回、打ち終わっておきたいと思っていたので、本当にこのタイミングで予約が取れて良かったです。
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11月19日(金)~21日(日)
@APOCシアター