ああ。川の流れのように、おだやかに。
水の流れている場所がすきです。
水といっても、蛇口から流れてる水にはさすがにロマンを感じないですし、テンションもあがりませんが。
めちゃくちゃインドアで有名な私も、夏になると海や川に行きたがります。
たぶん私の前世はイルカだったんだと思います。
いや、イルカは知能指数高いっていうし、ちょっと恐れ多いか。
カクレクマノミかな。小さいし。うん、カクレクマノミだった気がする。
水のゆらぎや、壁に反射した水影とか、ぼーっとずっと眺めちゃう。
よく焚き火の音や、ゆらぎを見てると落ち着く、って聞きますが、そんな感じで、私はそれが水なんですね。
ということで、月曜日です!
真帆が、川遊び2024のご報告いたします。
イルカだなんだと言っておきながら、海ではなく川。
川遊びに目覚めたのは、フルタ丸で岐阜公演に行った際、フルタさんが連れて行ってくれた川がキッカケです。
それまで川に行ったことがなかった私は、連れて行かれた川のキレイさに、シンプルに感動しました。
思えば、生ハムの美味しさを知ったのも、大粒の納豆の美味しさを知った(それまでは、ひきわりしか食べなかった)のも、岐阜の、フルタさんのご実家でした。
もはや岐阜は、私の第二の地元だと言っても過言ではないんじゃないかしら。