上演に向かっていることだけは確かだ
[文責・フルタジュン]
夕陽なんかを見て感傷的な気分になるのは中年になった証拠だ。追憶の日々と逃げ出したい憂鬱と嬉々とした何か。行ったり来たりの気分屋よ、メンヘラ中年よ。大丈夫、みんなそうだ。まともじゃない。けど、生きていくしかない。そんな折り合いの先の希望を掴みたいんだ。と書きながら、自分で何を書いていることがよくわからなくなっている。今、我々は上演に向かっていることだけは確かだ。
とにかく、稽古もあと2回。
豚の公演に向けてnoteを毎日更新しているが、作品に関して詳しいことは大して書けない。なので、僕の心情を一方的に書くしかない。そんな中、しもブロさんのインタビュー記事が公開となりまして。自分からは触れられない分、聴いてもらえると触れられる。こちらを読んで頂き、なんとなく観劇の準備をして頂ければ！
【しもブロ】
FURUTAMARU. Vol.3 『豚の砦 -Pig Fort-』出演者インタビュー
https://shimokitazawa.info/news/2021/02/pigfort-interview/
今回の公演は劇場での観劇だけでなく、映像でアーカイブ観劇も可能。つまり、撮影をする。そこにむけて役者同士でも細かい部分の確認と共有が必要だ。前作「梟の服」を映像化した経験も多少は活きているのかもしれない。けど、あとはもう1年半ぐらい前のことだ。新作を劇場で映像として真空パックする。そちらでご視聴したい方、こちらからどうぞ。
アーカイブ配信チケット https://eplus.jp/pigfort-st/
【公演日時】
2021年2月7日（日）16時開演（15時40分開場）
【会場】
下北沢「劇」小劇場
【チケット】
①劇場観劇チケット
▶料金：3,000円
▶チケット予約：カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/buta
②アーカイブ配信観劇チケット
▶料金：2,000円
▶チケット予約：イープラス https://eplus.jp/pigfort-st/
＊2月10日（水）12時よりアーカイブ配信スタート
＊販売期間：2月16日（火）22時30分まで
＊視聴期間：2月16日（火）23時59分まで
＊期間内に何度でも視聴可能
＊視聴方法：イープラス「Streaming+」