![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157363418/rectangle_large_type_2_30c421f1015b0b7f441fa846d2ba36e3.jpg?width=1200)
2024年12月14日は岐阜県美濃市に!
2024年12月14日。
フルタ丸講談は、岐阜県美濃市にあります美濃市文化会館にて新作を上演することになりました。
なんと!このたび!講談師神田京子さんの「神田京子大独演会 in美濃」にゲストとして参加させていただくことになり、そこで、新作「あの町に紙がある」を上演するのです!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157361388/picture_pc_3501577066dc15e920c2b029989ba01e.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157361445/picture_pc_585fbfbbf10274faa160ef269edcc303.png?width=1200)
新作…。
新作……!
新作………?!
しんさくー???!!!
おそらくとても大変であろう怒涛のお稽古期間を思うと目がキリリとなりますが、とてつもなく大きく大切なものがこの作品に詰まっている予感がするので、きっと乗り越えられるでしょう…!
神田京子さんと古田さんは岐阜県美濃市のご出身。
お二人にとってとても大切な場所で、お芝居をやらせてもらえるなんて。
本当にありがたいことです。
岐阜県美濃市には、劇団フルタ丸の公演で2回行ったことがあります。
1回目は2013年「フルカラーの夏」、2回目は2016年「ビックマウス症候群」です。
印象に強く残っているのは空の広さです。見上げた時の空がとても広く広く高く、その空にふわーっと見守られているような気持ちにりました。
日々の営みの全ては自然の中に溶け込んでいて、時間は自然の変化と一緒に流れます。自然と共に行動するうちに、私のこだわりなんてとても小さくとるに足らないものなんだなと、心の焦りは必要ないんだなと思えました。
冬の美濃市には初めて行きます。
冬の空はどんな色をしてるのかな。
緊張してしまってもうどうしようもなくなったら、高く広がる空を見上げようと思います。
フルタ丸講談「あの町に紙がある」。
美濃和紙に魅了された娘と父親が織り成すモノガタリ。
公演チケットは絶賛発売中です。
劇団でもチケットの受付をしていますので、お越しいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
連絡先は「info@furutamaru.com 」で、件名を「美濃公演」としていただき、本文中で、
◾️お名前
◾️チケット種類(シブサワ席 or 一般席 or 高校生以下)
◾️チケット枚数
◾️メールアドレス
をお知らせください。
本番までもうすぐ2カ月を切るのか!
ぬぉー!!!!
篠原 友紀