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ふるさとチョイス大感謝際2024に参加して感じた、自治体のふるさと納税にかける思い。

筆者は2024年11月9日(土)・10日(日)に開催されたチョイス大感謝際に参加しました。
各自治体、自治体らしいブースとなっておりブースにきたからこそ知った返礼品もあり、非常に楽しめました。
特に、ステージ企画での「wakamonoの主張」での若手担当者のふるさと納税にかける思いと弊社施策はマッチしていることが分かりました。

自治体の思いは“ふるさと納税から”ファンを増やしたい

若手担当者のふるさと納税にかける思いを発表する「wakamonoの主張」に立ち寄って聞いてみたが、寄附だけでなく認知度を高めたい・来てほしいという思いが非常に強かったです。

奈良県奈良市
岩手県花巻市

ユーザー目線のふるさと納税の実態は?


ふるさと納税から“こんな地域があるんだ”この地域の〇〇がとても美味しい”と新しい発見が多くあります。
今回のイベントでいうと、試食・試飲と合わせて特徴を教えてもらい、その自治体へ惹かれる、そして寄附して堪能・満足をする。じゃあその後のユーザーアクションはどうでしょうか。
多くの寄付者が、他の自治体はどんなものがあるのだろう?と好奇心が高まり、毎年違う自治体に寄附をしていくパターンが多いと思います。
せっかく労力・広告予算というコストをかけて「寄附」という接点を持てたのに、その後の自治体からフォローがなく興味の低下や離れてしまっているのではないだろうか?

寄附者=ファンとするためには、返礼品のアピールだけでなく自治体の魅力を定期的に伝え、その後の関係値を築くことが大切です。
若手担当者の思いを叶えるためには、リピーター不可欠となります。
ファンを作り、リピート寄附・関係人口に繋げていくには継続的なアクションが必要です。それを可能にするのが「ふるさとLab」です。
寄附者=ファン予備軍であれば、寄附者=シティプロモーション施策となります。
ぜひ、一度弊社施策を体感いただけると幸いです。




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