2024年、春。 Furusato Yellとして日本最後の清流と称される四万十川の真ん中、高知県は四万十町産のオーガニック生姜と糀を使用した、記念すべき最初のクラフトビール「こめのはなジンジャー」が誕生しました! この記事ではビールの素材として使用した生姜と糀の生産者さんのストーリーやコラボの舞台となった四万十町、醸造のご協力を頂いたTOSACOさんの紹介など、読むとよりビールを美味しく感じて頂ける情報をお届けします! 日本最後の清流と称される四万十川を有する四万十町
Fusurato Yell 第⼀弾を⼿掛けるのは 「TOSACO」で知られる⾼知カンパーニュブルワリー 「⽇本の地⽅で頑張っている⼈たちやその⼈たちが育てる作物をビールにすることによって、彼らの応援ができるとか、『こういう⼈たちがいるんだ、こんな素材があるんだ』っていうことを知ってもらうきっかけになる。 それは普段から『TURNS』さんがされてきたことだと思うんですよね。『TURNS』さんのそういう想いが実際のプロダクトに、ビールになるんだっていうのは、⾯⽩さがあるなと」
TURNS オリジナルのクラフトビール「Furusato Yell」、記念すべき第⼀弾となる「こめのは なジンジャー」には、先⽇ご紹介した「みよしファーム」さんの⽣姜に加えもうひとつ、フ ルーティーな味わいと柔らかな⽢さを感じさせてくれる四万⼗町産の⾷材が掛け合わされ ています。 その⾷材は、「井上糀店」さんの⽶糀。 ⾼知県四万⼗町で 1818 年に創業し、200 年以上の間、糀や味噌を作り続けてきた⽼舗の商品が、私たちの新たなクラフトビールブランドを⽀えてくれることにな
「すごく元気な⽣姜」 「使うのが楽しみになるような⽣姜」 TURNSオリジナルのクラフトビールブランド「Furusato Yell」。 第⼀弾の「こめのはなジンジャー」に使⽤される地域の⾷材には、⾼知県四万⼗町産のものを選ばせていただきました。 その⼀つが「みよしファーム」の⽣姜。 日本一の産地として知られる四万⼗町で⽣姜を栽培する「みよしファーム」の⽣姜に対し、製造を⼿がける合同会社⾼カンパーニュブルワリーはこう表現されました。 「元気な⽣姜」を作るのは四万⼗町の「みよ
はじめに みなさん、はじめまして! 私は「Furusato Yell / ふるさとエール」仕掛け人の鈴木優太と申します。 普段は高校時代からの憧れであったローカルライフメディア「TURNS」の社員として日本全国の地域を飛び回り「ローカルから日本を元気にする。」をモットーに地域の魅力を発信しています。 時間の流れはとても早いもので18歳で新卒入社をして4年目となりました。 そんな私が、この度高校時代からの憧れであったTURNSで初のクラフトビールブランドを立ち上げることにな