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[山形県舟形町]縄文の女神と若鮎の里 舟形町

舟形町は、山形県の北東部に位置し、町の中央を清流小国川が流れ、田畑を潤しながら山形県の母なる川・最上川へと合流します。
春から秋にかけては、山や川の恵みにあふれ、また、冬は町全体が雪に覆われ大地にひとときの休息を与えます。水・土・雪・太陽の光が育む肥沃な大地で育てられた農産物は格別です。
清流小国川は、田畑を潤すだけでなく香り高い鮎をも育て、その鮎を求めて全国から多くの釣り人が訪れます。その小国川のほとりから約4,500年前の土偶、国宝「縄文の女神」が出土しました。
その時代からこの川は、我々の先人たちの豊かな生活を育んできた大切な財産であります。こうした豊かな環境をこれからも守ってまいります。

自然豊かな舟形町で育まれた特産品「鮎」

町の中を流れる清流小国川は餌となる苔も豊富で水質も良く、最高の環境で育った舟形の「鮎」は、泥臭さがなく、形、香り、味の三拍子そろった絶品です。
7月上旬の鮎釣り解禁から10月下旬までの鮎釣りシーズンには、多くの釣り人が訪れ賑わっています。
ほかにもたくさんの農産物が清流小国川や舟形町の豊かな自然に育まれています。
ふるさと納税だけでなく、実際に訪れて、見て触れてご堪能してみてはいかがでしょうか。

「舟形愛川里田菜」
舟形町からお届けするゆったりとした時間を感じられるYouTubeチャンネルです。

舟形町の公式HPです。

ふるさとチョイス(舟形町)