書き出すこと
なかなか自分の気持ちが上がらない、未処理が頭の中にゴチャゴチャしてて整理がつかないとか、自分の中に解決策がでてこない時など、
ひたすらノートとか、メモとかに書き出すのはいいなと最近思う。
自分はタブレットとかのメモ機能やウェブ上のアプリにひたすら打ったりする。
(到底見せれるものではないです。。。)
“とりあえず自分から出す“というのは、その前と後では違う気がする。
人前、ネット上など誰かに触れる環境ではなく、自分だけのプライベートの中で。
何かを気にすることなく、思いつくことを書いてみる。
書き出す意味が自分の中にないとやらない。
すっきりしない時、時間が過ぎることで変化はあるかもしれないが、
何かに気づく“きっかけ“みたいなのはいるんじゃないかと思う。
その“きっかけ“は、やっぱり自分の中にあってごちゃごちゃしている状態では見つけにくい。だから頭の中をちょっと整理するのにも、書き出してみるということはいい。
書き出したからって整理できないと思うと始めれない。
うまくまとめていい感じにしようとすると始めれない。
部屋の片付けでもそうかもしれない。
ごちゃごちゃしている中で、そのまま何かを探そうとしても見つけたいものは見つからない。
だから一回混雑してるところを全部出してみて、仕分けしていったらその物を見ながら必要か不要か、また他に気づくことが出てきたり。そうやることが整理につながる。
書き出すことも同じような感じで、出してみて、文字や文章として違う角度から“見る“ということをするだけでも自然と頭の中で入れ直す時に、
“こういうことね“と思い直せたり。そういうのが一つ二つ増えるだけで、割とすっきりしたりする。
自分のコントロールはなかなか難しい。
調子が悪い時は特にうまくいかないけど、
自分なりのアウトプットと整理の時間が習慣的にあると気持ちの安定にもつながるように思います。