長崎の変
にゃんとかせんば。長崎の変。
コロナの不安定な状況の中、なんとかせんば!ということで長崎県出身の著名人といっしょに県が立ち上げた長崎の魅力発信を行い新たな変化を作ろうという取り組み。
福山雅治さん、仲里依紗さん、長濱ねるさん、蛭子猫収さん、髙田明さん、前川清さん、役所広司さん、などがウェブ上でメッセージPRでも出てる。
うちは知り合いの企業さん3社のコラボ企画で、「長崎の変クッキー」を作ってみました。
長崎の事業者3社、親しいところです。
・長与のゴム加工屋(津野田ゴム加工所)
・長与の洋菓子屋(エーワン洋菓子店)
・大村の菓子問屋(オカシノフルカワ)
ゴム加工をやってる津野田くん(社長)が3Dプリンタでクッキー型を作ってこの”長崎の変”をからめてみようをいうことがきっかけ。
販売は、ひとまず下の拠点にて行います。
・オカシノフルカワ 直売ショップ
・マルヒロガレージセール(VARIABLE FESTA)KOUBAのフルカワブース
(12 / 11〜26まで開催)
テスト販売のため数量には限りがあります。
にゃんとかせんば。
そう思いながらも何を取り組む?何を始める?と右往左往してなかなか始めれず、気づけば今年も終わる頃に。
まずは僕らのできることってなんだろう。得意なことって。
企業も人もなにもないって思っているのは自分だけで、もっと掘り下げたら必ずいいところやできることはある。
でも1人ではできないけど、何人かで協力したらできちゃうこともある。
自分はできないことでも、他の人はできちゃうこと。
その人にとってはあたりまえのことだけど、自分には今は不可能だったりする。
うちはお菓子の販売はできるけど、売るためのクッキーをつくることはできない。
うちや洋菓子屋さんは、型をつくることはできない。
でもそれぞれでできることを同じ方向を向いてやったら、”新たなもの”が作れる。
自分たちができることで、何かプラスになることつながらないか。
にゃんとかせんば。
まずはできることで、ノリでもいいから、やりはじめてみること。
やってみた先にまた何か新たな発見もでてくるはず。
まずは負担をかかえすぎずに、自分たちのできることで、
ちょっと背伸びをして、そして誰かに頼りながら。
”新たな変化”とは、いっぱつでいきなり劇的な変化にはならない。
小さな取り組みの積み重ねがとても大事。
いろんな”長崎の変”が生まれるきっかけになればいいなと思います。