大きな岩を動かす
大きな岩が目の前にあって、それを動かさないと命の危険が。
そうなると真剣にそれを動かそうとする。
真剣に動かす気持ち。
課題に向き合うときこれって大事。
ひとりでは大きすぎる岩はびくともしないかもしれないけど、 みんなで力を合わせたら動かせるかもしれない。
マンパワーというのは、自分たちが思っている以上に強力。
1人では微力だが、みんなだと威力になる。
”3本の矢”の話(1本だとすぐ折れるけど、3本だと折れにくい) にも通じる。
力を合わせることは、大きい力を生む。
でも複数人がいると、考え方や向き合い方がそろいにくい。
メリットデメリット、ネガティブな思考からアンチに走る人もいる。
パワーがいるのに力を貸さない人
アイデアがいるのに考えようとしない人
何もせずただ傍観している人
ただ口で指示だけして体を動かさない人
なにかできないか考えようとしない人
こういう人たちがいると、前向きに何とかしようと思っている人たちも、 それに対して否定的な発言や思考になってしまい、そりが合わないところから 気づけばお互いにすごい距離ができてしまっている。
相互扶助
それぞれできることできないことがある。
役割を自覚し、お互いにできることで助け合うことが大事。
身の回りには多くのことが起こる。
それをただ傍観している人は多すぎる。
岩の例に例えると、傍観している人が多かったらどうなるか。
岩は動かせないだろう。ということになる。
岩を動かすとは、
課題を解決すること。
目的を達成すること。
夢を実現すること。