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亀山城の整備ボランティアに参加してきた

 2024年10月19日(土)に行われた新城市作手地区にある亀山城の整備ボランティアに参加してきました!

作業中の本丸。

 と、言いましても、地区外なのと残業続きだったことで集合時刻の9時には到着できず、9時45分くらいに到着したところ、
 「もう終わるよ〜。」
とのこと。そもそも、9時より早く作業はスタートしていた様子ですし、今日より前に結構草刈りなどしてあって、そんなにガシガシやらなくても良い状況になっていたそうです。
 「疲れた顔して座っとりゃ、良いに。」
と、いう温かいお言葉を頂きつつも、さすがに何もしないのも、と、思ってみてみるとIさんら女性陣が刈った草を傍へ寄せる作業中だったので、手伝いに行く。

作業中の女性陣。

 最近、作手のガイドボランティアで名前の売れ始めているIさんの作業風景を撮影。自分が作業している様子は撮影できないので、写真をLINEするとありがたがられる。

ビニールシートに草をまとめて
どりゃ!っと、放る。

 設楽原のボランティアでもビニールシートに草を乗せて一気に放る、というのをやってました。この手法、農業とか地域清掃やっている人達には常識的な方法なんでしょうか?都会育ちで非農家の自分には、なんとも効率の良い合理的な方法に見えて、いつも感心してしまいます。

別の角度から。豪快!

 自分は結局すこ〜しだけの手伝いになってしまいましたが、みなさん温かく迎えてくださいました。ありがとうございます。と、いうわけで素晴らしく綺麗になった亀山城。この地域の領主奥平氏の城。地域の人たちに大切に守られています。

本丸の城址碑とみなさん

 心配された雨もなく、むしろ晴れ間も見えて汗ばむような状況でした。

青空が広がる亀山城

 道の駅つくで手作り村からすぐの亀山城。ぜひ、みなさんもお越しください。今が一番綺麗に見えます。

みなさんと

 実は、この日の午後が亀山城の近くにある続100名城古宮城の整備活動。そのため、私は城の整備活動をハシゴする珍しい体験をすることに。笑。昼を挟んだことから手作り村で昼食を取ることに。すると、青唐辛子のうどん定食という新作メニューが!

青唐うどん定食。900円!

 青唐辛子のまぶされたうどんに生卵を絡め、うどんを食べた後はご飯に残り汁をかけるとうまい、との解説を読んで、どうにも食べたくなる。最初は、うまい!と、食べるのですが、しばらくするとド辛い!啜るとむせて死ぬかも、と、思うレベルの辛さになってくる。啜らぬように慎重にうどんを食べ、残り汁を飯にかけて食ううと、辛さで震えて涙がでるくらい。でも、うまいのでやめられない。
 無事、完食しましたが、汗だくに。
 その後、辛さを中和したいと美河フランクを食べて、明らかにカロリーオーバー。でも、この青唐うどん定食は、マジでおすすめです!辛いもん好きの人なら平気かも?
 次回は、午後から開催された古宮城整備活動をご報告します。

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