ぬいぐるみが大好きなあなたへ　３月１０日

いつだったかはっきりと覚えていませんが、あなたはある日を境にぬいぐるみをとっても気に入るようになりました。

１歳を過ぎていたか、０歳の時だったか…。

それもはっきりと覚えていません。

でも、何のきっかけだったのか分からないけど、いきなりぬいぐるみを大好きになったことだけは覚えています。

あなたが産まれた時からずっと枕元に置いてあったうさぎのぬいぐるみ。

ママが昔から気に入っていたしま模様の謎のぬいぐるみ。

じいじから買ってもらったぶたのぬいぐるみ。

１００均で買ったぞうのぬいぐるみ。

しま模様のぬいぐるみを最近あなたは「みっちー」と呼べるようにもなりました。

いつもお出かけする時は「ブーブー！」「ゾウー！」と言って持って行こうともしています。

車の中で寝る時は大抵、ぞうやぶたのぬいぐるみを抱きしめて寝ています。

毎日、決まったぬいぐるみだけど、その数匹のぬいぐるみたちを優しく、丁寧に扱ってくれるあなたの優しさにパパは感動しています。

そして、そんなあなたを愛おしく思っています。

それはそうと、やっぱり何かお気に入りのものを持つってとっても大事なことです。

ものにはこだわりがない

そんな人もいるけれど、やっぱり「これ！というものだけにはこだわりたい！」そんな生き方が好きです。

・いいものにはお金をかけてもいいと思っている

・どうでもいいものにはとことんお金をかけない

そんな割り切った考え方をパパはしています。

結局、ものやこと、人などをこだわって大事にできない人というのは豊かに生きていけないように思うのです。

そして、何かを大事にできない人って自分を大切にすることができない人だと思います。

今のあなたがその手元のブーやゾウーを大事にしているように、あなたの人生にも、こだわって大切にできる何かがある人、そんな人になってほしいと強く思っている今日のパパでした。