たくさんお手伝いをしてくれるあなたへ 6月1日
ママやパパがすることを何でも見て、学んでいるあなたです。
最近は「お手伝い」がとっても上手になってきました。
洗濯機を回す時には、最後に押す「スタートボタン」を必ず押してくれます。
洗濯物を取り込んだ時には、洗濯ネットをブチっと引っ張ってはずし、所定の位置にポイと放り込んでくれます。
また、タオルを取り込んだ際には、ぜーんぶタオルを外し、「え!」と言って指差してくれます。
洗濯物をたたんでいる時には、「パパ!」「ダータン!」「ママ!」と言いながら、それぞれの洗濯物を渡してくれます。
ご飯の準備を始めた時には、パパとママのお箸を取ってきて、いつもの場所に並べてくれます。
靴を脱いだ後にはきちんとそろえて並べ、おもちゃを使い終わったらいつものカゴに入れる。
当たり前のようですが、決して当たり前ではない。
そんなあなたの行動一つひとつに感動しています。
そして、あなたのおかげでママもパパも笑顔でいられるんだと心を込めて伝えているつもりです。
ありがとう
あなたのそういう「役立ってる」と思えることが嬉しいというその感性をこの先ずっとずっと育ててあげたいと思っています。
だって、人間誰しもが「誰かの役に立てている」という思いを感じられてこそ、「生きがい」を実感できるものだと思うからです。
誰かの心を満たすことなく、自分自身の満足だけを追い求めて生きていくことなど不可能。
パパの仕事もママのお仕事も一緒。
自分が頑張っていることで、誰かが喜んでくれる顔を見るのがとっても嬉しいんですよ。
だから、あなたが得意げに色々なお手伝いをしてくれる気持ちがとってもよくわかります。
嬉しいね。
これからもたくさんたくさんお手伝いをしてくださいね。
そして、新しいことにも挑戦していきましょう。
アイロンかけ、料理、おかし作り。
楽しみですね。
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