雨なのに1日ニコニコ笑顔だったあなたへ 3月2日
1日雨が降っていました。
朝からパパとママは残念な気持ち。
だってあなたが大好きな公園に行ったり、お散歩をしたりできそうにないから。
ママはあなたを外に連れ出して、疲れ、いっぱいお昼寝をしてもらうようにいつも虎視眈々と狙っています。笑
それはさておき、やっぱり家に1日いるとあなた自身も楽しくないのかなって思うからです。
でも、仕事終わりにパパがママと話した中で1番に教えてくれたことはとても嬉しいお話でした。
今日はたくさん笑顔が見られたよ
すごくすごく嬉しかったな。
あなたがお家時間を楽しんで過ごせたこと。
ママがあなたの笑顔が多いことに気付ける心を持ってくれていること。
そして、その様子をパパに1番に伝えてくれることに。
今日もママとあなたと3人で一緒にご飯を食べていられる時間がとてもとても幸せでした。
そうそう、雨の日を楽しめるってとってもステキなことだとパパ、ずっと思っているんだよね。
中学生の時くらいかな?
思春期で心がざわざわしている時だったと思います。
部屋の壁にもたれながら座りこんでゲームボーイをしていたパパはふと、外から聞こえる雨の音に、すっごく心が落ち着いた記憶があるんです。
今でもあの時の音や光景、匂いまでもが思い出せます。
今改めて、思い出しているんだけど、なんだかみんなが嫌ってしまいそうな「雨」を嫌だと思わず、気に入ることができた自分、それを今でも温かい記憶として思い出せる自分。
そんなこの瞬間がとても心地いいのです。
どうかあなたも、雨はイヤ!あの人はイヤ!ここはイヤ!って何でも悪いところを見て「イヤ」だと短絡的に考えるんじゃなくって、目の前にあるもののイイところやステキなところ、心温まるところを見つめ、感じ、接することができる人になってほしいな。
だって、目の前にある「もの」や「こと」や「ヒト」をどう捉えるかはその人次第で、その捉え方次第で人は幸せにも不幸せにもなれるって思うから。
あなたが幸せに生きていくためにも、物事の捉え方や見方、考え方を研ぎ澄ましていってくれるといいな。
そんなことを雨の1日に考えたパパでした。
今日もおやすみ。
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