白蓮 * チェンマイ俳句毎日
【チェンマイ俳句毎日】2024年9月12日
今日は若い友人のお悩み相談を受けた。ちょっと気になる人がいる、というおめでたい内容なのだが、ひとりでカフェを切り盛りしている本人は、恋愛で疲れるより現状維持の方が楽なのかもと悩んでいるようだ。
彼女の店にはちょっとおしゃれなピンクのガネーシャ(象の神さま)が祀られていて、私はそこに、昨日もらいすぎて困っていた白い蓮の花をそっとおいた。お供え用に外側の花弁が折りたたまれて、器の中に咲いているようできれいだ。この件、良きように運びますように。
白蓮の花びら折りて待つてゐる
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは取材費にあてたいと思います。どうぞよろしくお願いします。