タグ解説3 #猫
以前の投稿で触れましたとおり、私自身が思い付くままに付したハッシュタグを簡単に解説していこうと思います。
今回は、#猫。
このnoteのプロフィールアイコンをご覧いただきますと、そこにはなんともかわいらしいぬこさんが鎮座しております(段ボール箱の中)。
彼こそが、我が家の愛すべきぬこさんです。
もう同居して5年の歳月が流れました。もともとは猫なんてまったく興味もなく、むしろ「化けて出るから情をもってはいけない」とか、「身体能力を過大評価しやがるから、よく車に轢かれているんだ」などと考えていました。今でも根本は変わっていないのですが、何なら私は犬派です。
犬派ですから、外回りの仕事をしていたころ、(心が)疲れたときはペットショップに寄っては、ころころしたわんこを見て癒されていた口です。この頃も猫なんて見向きもしませんでした。柴犬とかゴールデンレトリバーとか、少し大きめの犬さんがタイプです。
そんな私が、猫を迎えることになったきっかけは、奇しくも柴犬、世界的に有名犬である「まる」でした。
彼がデパートの屋上に来るということで、休日に夫婦でふらりと足を延ばし、そのかわいさで‘ほわほわ’した気持ちの帰路のことです。他にも柴犬を見て帰ろうかなと、ふらりとペットショップへ立ち寄りました。残念ながらお目当ての柴犬はお休み中で裏にひっこんでおりまして、他の犬を眺めて帰ろうとしたのですが、妻がなぜか着座していました。
「柴犬はいますか?」と店員に声をかけた結果、「柴犬はお休み中ですが、ねこちゃんもかわいいですよ、抱っこしてみませんか?」と勧誘されていたのです。ご丁寧に手の消毒まで済ませていました(笑)
おいおい!なに売り込まれてんだよ!そもそもマンションで飼えないぞ(飼えるかどうかは調べていない、準備もしていない)と思いつつも、抱っこくらいいいかなと。
これが安易すぎました。
恐る恐る抱っこした私に、その小さな身体を摺り寄せてくるこぬこさん。実は撃ち抜かれたのは私でした。これ以上触れていては引き返せないと思い、スタッフに突き返して店を去りましたが…
「飼わないよ!飼えないんだから!!」
妻に言い聞かせる体で、実は己自身に強く言い聞かせていたのでしょう。されど裏腹にネットで「猫の迎え方」を調べたり、マンションの管理規約を読み返してみたりして。万全の態勢で我が家に迎えられた彼はと言えば、今では家庭内カーストのトップに君臨しているというわけです。
人生何が起きるかわかりませんね。そこがまた楽しみでもあるのですが。
それでは皆様、今回も最後まで目を通して頂きありがとうございました。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
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